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北岡伸一JICA理事長は、12月16日、世界銀行グループのジム・ヨン・キム総裁とJICA本部(東京都千代田区)で会談しました。
北岡理事長は、JICAと世界銀行グループは、これまでハイレベル対話などを通じて連携を推進しており、特にユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)や防災、アフリカでの事業などで成果を出している点に触れつつ、今後もハイレベル対話の一層の強化や、来年開催予定の第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)に向けて、両機関間の連携を深めていきたいと伝えました。
北岡理事長(左)とキム総裁(右)
これに対し、キム総裁も両機関間のハイレベル対話を続けていきたいと応え、特にTICADを念頭に、開発途上国のUHCや国内資金動員などの分野で協力していきたいと述べました。また、両者は、中東地域への支援についても意見交換を行いました。
JICAは、今後とも世界銀行グループとの連携を強化していくとともに、保健や防災といったグローバルな開発課題に対するアプローチや、各地域・国における事業等における連携を推進していきます。
会談の様子
          
        
                
                
                
                
                
                
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