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1.開講コース・時期について
- (1)「●●●●●コース」は、開講されますか?
- (2)「●●●●●コース」は、いつ開講されますか?
- (3)「●●●●●コース」は、来年も開講されますか?
- (4)「●●●●●コース」は、前回と同じ内容ですか?
- A:今年度、開催が決定しているコースについては能力強化研修トップページコース一覧表(予定)をご覧ください。日程が未確定のものについても決まり次第、順次アップしていきます。
また、次年度以降の研修については、未定です。
2.受講資格について
- (1)語学力は絶対ですか? (点数が足りない・資格取得から年数が経っている)
- A:研修の講義自体は基本的に日本語で行いますが、研修全体もしくは講義の一部を英語で行うコースもあり、その場合には研修内容の理解のために語学力が必須となりますので、判断材料とすることがあります。
また、本研修は即戦力となる人材の育成、発掘を目的としており、専門家として赴任する際にも一定の語学力が求められますので、予めご了承ください。なお、選考の際に仏語、西語能力重視のコースもありますので、詳細は各コースの案内サイトでご確認ください。 - (2)語学能力検定試験を受けたことがありませんが、申し込みはできますか?
- A:応募は可能です。以下の通り対応をお願いします。
1.客観的に語学力が証明できる経歴があれば履歴書に記載してください。(英文での論文、著作物、他者の推薦状、帰国子女の方は自己の経歴等)
2.履歴書には自己評価にて入力(S〜C:履歴書下段参照)
1.の提出が不可能な場合、十分な語学力があることを選考時に示すことが難しくなります。TOEIC、TOEFL 以外にもWeb 上ですぐに受験、結果が取得できるテストもありますので、適宜ご活用ください。 - (3)募集要項に載っていない語学能力検定試験(CASEC 等)でも応募できますか?
- A:応募可能です。募集要項に載っている試験以外でも受験結果があれば履歴書に記載してください。
- (4)英語以外の語学資格しか持っていませんが応募可能ですか?
- A:応募可能です。
基本的には英語の語学能力を選考の条件にしておりますが、コースによっては英語以外の語学資格を有する方を優先する場合もありますので、各コースの募集要項をご確認ください。 - (5)実務経験年数が不足しています。
- A:研修受講者選定の際には、職歴、専門性、応募動機なども含め総合的に判断いたします。応募いただけますが、応募資格として掲げた条件を充たしている方を優先して選定しますので、予めご了承ください。
実務経験の不足をカバーできるような他のアピールポイントがあれば、応募書類に記載してください。 - (6)関連する実務経験に大学院での研究期間は算入できますか?
- A:応募要件として定めている実務経験とは、原則として、研究ではなく、現場での経験を指します。従って、選考上は実務経験として換算されませんので、予めご了承ください。但し、その他の経歴、経験、専門性等総合的な判断から受講者として選定される可能性もあります。
- (7)国際協力の経験がありませんが応募できますか?
- A:応募できます。
現在、国際協力の経験がなくとも、応募要件にあるとおり「将来にわたり国際協力事業に携わる意思を有する」方であり、他の応募要件を満たしていれば応募は可能です。詳しくは、各コースの募集要項をご確認ください。 - (8)JOCV の経験は実務経験ですか?
- A:実務経験です。
専門分野での現場経験は実務経験に含まれます。 - (9)海外からでも参加できますか?
- A:参加できます。渡航費用等の交通費は全て自己負担となります。各自の責任のもと手続きを行ってください。
但し、当方からの郵送物は、履歴書に記載されている国内の連絡先(緊急連絡先)への送付とさせて頂きますので予めご承知おきください。 - (10)日本国籍ではありませんが、受講できますか?
- A:参加できます。応募者の国籍は問いませんが高い日本語能力は必要です。
- (11)過去に受講したことがあります。もう一度受講することはできますか?
- A:再受講は可能です。但し、応募者多数の場合には未受講者を優先的に選考しております。
- (12)業務の都合で一部不参加になりそうです。申し込みはできますか?
- A:応募の際には「全日程参加可能なこと」が要件となっていますので、事前に分かっている場合は、ご遠慮ください。また、受講者として研修に参加した場合でも、全日程参加できなかった場合には修了証書が発給されません。
3.申し込み方法について
- (1)国際協力人材登録(PARTNER」)は必ず必要ですか?
- A:研修の応募に際しては、「PARTNER」からの国際協力人材登録が必須となります。「PARTNER」のマイページ上で必ず登録して下さい。簡易登録では受け付けられないのでご注意ください。
- (2)団体登録から応募できますか?
- A:個人登録からの応募のみとなっております。また、社内一括しての応募も認めていないので、必ず個人登録後にお申込みください。
- (3)「PARTNER」登録(更新)の仕方が分かりません。
- A:「PARTNER」の登録、更新方法については以下を参照ください。
国際協力人材登録については、PARTNERホームページの「お問い合わせ」からお問い合わせ願います。
登録内容変更についてはPARTNERにログインし、画面左側メニューの「登録内容変更/削除」よりご自身の登録フォームを開いてください。必要事項を変更し、確認画面で「変更」をクリックください。
- (4)「PARTNER」登録にはどれくらい時間がかかりますか?
- A:登録手続きには3営業日程度を要しますので、締め切り直前の登録は避け、できるだけ余裕を持って登録してください。
- (5)職場の推薦書が取れません。申し込みはできますか?
- A:推薦書を提出頂く目的は、研修応募に関してご所属先から許可を得ているかどうかの確認の意味を含んでおります。従って、推薦書を提出頂くことが望ましいのですが、不可能な場合はその理由を記載の上ご応募ください。学生や自営業の方、所属先の無い方は、推薦書の提出は必要ありません。また、外国人が上司の場合には、英文での推薦書の提出も可能ですし、上司が不在の場合は、他の役職員の推薦書の提出でも受け付けます。
- (6)休暇を取って(退職して)参加する予定です。推薦書は必要ですか?
- A:個人で休暇を利用して参加される場合は推薦書の提出は不要です。その旨ご記入ください。
- (7)転職を検討しており、研修参加時には新所属先から参加する予定です。新所属先からの推薦書を取り付ける必要はありますか?
- A:合格発表後、可能ならば推薦書を提出してください。
- (8)語学証明書が手元にありません。(有効期限を過ぎています。)どうすればよいでしょうか?
- A:語学証明書のコピーをお送りいただく必要はありません。取得済みの資格・取得年月日・点数(級)を記載ください。
- (9)複数コースを同時に申し込めますか?
- A:併願は可能です。
応募書類は、それぞれのコースごとに作成してください。また、研修期間が重なってしまっている場合は、受講希望の優先順位を応募書類に明記してください。 - (10)応募書類を直接持参してもよいでしょうか?
- A:持参した応募書類は受け付けません。
「PARTNER」からのみ応募が可能ですので、必ず国際協力人材登録を行って応募してください。 - (11)申し込み締め切りは何時でしょうか?
- A:締め切り日の深夜12時を超過したものは受け付けません。
- (12)合格発表はいつ頃でしょうか?
- A:応募締め切りから、2〜3 週間後を目処に発表されます。発表予定日は該当コースのサイトに掲載されておりますが「PARTNER」のマイページ上からご確認下さい。
- (13)印鑑がありません。サインでも可能ですか?
- A:印鑑がない場合は、サインして提出してください。なお、押印を省略した書類も受け付けます。
- (14)旧姓での申し込みはできますか?
- A:できます。
但し、JICA での研修受講歴や、修了証明書などのお名前も旧姓で登録することとなりますのでご承知おきください。「PARTNER」での登録名と異なる場合でもご希望に応じて旧姓を用いることが可能です。適宜、研修管理室までご相談ください。 - (15)応募案件番号(受付番号)はどのように連絡されるのでしょうか。
- A:応募の受け付け後、ご本人に対し電子メールで応募案件番号(受付番号)をご連絡します。
応募後、24時間以内に受領通知が届かない場合は、PARTNERの「お問い合わせ」から問い合わせください。なお、応募者の迷惑メールフォルダに振り分けられるケースがありますので、同設定を解除するなどご確認お願いします。
ご連絡がない場合は、応募書類を受理していない可能性が高く、その場合は選考対象外となりますのでご注意ください。 - (16)選考結果の確認方法を教えてください。
- A:「PARTNER」のマイページ上で合格者の応募案件番号(受付番号)を発表いたします。(書面による通知は行いません。)そのため必ず「PARTNER」に登録して下さい。合格発表日の目処は各コースの募集要項をご確認ください。
なお、選考結果に関する個別のお問い合わせには一切お答え出来ませんので、あらかじめご了承願います。
- (17)参加費について教えてください。
- A:参加費は無料です。
4.旅費について
- (1)地方在住の為、研修中はホテルへ宿泊予定ですが、宿泊費の補助はありますか?
- A:ありません。東京までの往復の交通費、研修中の宿泊費等は全て自己負担になります。
- (2)宿泊先を紹介(斡旋)してもらえますか?
- A:宿泊先の紹介や斡旋は行っていません。
- (3)交通費の支給はありますか?
- A:ありません。コースによっては別会場に移動することもありますが、全て参加者各自のご負担となりますので、予めご了承ください。
5.聴講・講義資料について
- (1)研修の一部を聴講したいのですが可能ですか?
- A:研修一部のみを聴講することは認めておりません。
- (2)研修に参加できませんが、講義資料だけいただけますか?
- A:講義資料のみの提供は行っておりません。
6.その他
- (1)応募を取り下げたいのですがどうすればよいでしょうか?
- A:可能な限り早急に、研修管理室能力強化研修担当(TEL:03-3269-3471(※1) Mail:hrgtc@jica.go.jp(※2))までご連絡ください。受講者決定以前の段階では書面の提出等は必要ありません。
- (2)研修参加を辞退します。手続きは必要ですか?
- A:研修実施に影響を及ぼすため、合格後の辞退は出来るだけご遠慮ください。やむをえず辞退される場合は、研修管理室能力強化研修担当(TEL:03-3269-3471(※3) Mail:hrgtc@jica.go.jp(※4))までご連絡ください。
- (3)研修は何時に終わりますか(始まりますか)?
- A:原則、9:30〜17:30 で実施します。但し、各コースにより異なりますので、詳細日程は各コースの募集要項をご確認ください。また、コースの進み方によって時間が多少前後することもありますので、予めご了承ください。
- (4)週末や休日にも研修はありますか?
- A:週末、休日の研修はありません。
- (5)研修に出られなくなりました。会社の同僚と代われますか?
- A:他の応募者との公平性の観点から、申し込みご本人以外の代替受講は認めておりません。
- (6)研修に出られなくなりました。次回の研修に振り替えてもらえますか?
- A:他の応募者との公平性の観点から、次回の研修への優先枠確保は認めておりません。
- (7)研修受講(修了)証明書はいただけますか?
- A:全日程(全講義)参加された方のみ修了証を発行します。
- (8)研修期間中に利用できる託児施設はありますか?
- A:申し訳ございません。本研修ではご利用頂ける託児施設の用意はございません。
- (9)研修修了後は、貴機構専門家として必ず派遣されるのでしょうか。
- A:本研修は修了後に専門家派遣を必ず約束するものではありませんが、多くの研修参加者がその後専門家や調査団として活躍しています。
研修参加後、PARTNER に掲載される公募公示の中からご自分で検討していただき、ご自身の専門性と要請内容が適合する案件について積極的に応募いただきたいと考えております。
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