防災・復興を通じた災害リスク削減
2015年に策定された防災の国際潮流である仙台防災枠組には、1)事前投資の重要性、2)防災の主流化、3)より良い復興(Build Back Better)等、日本の提言が数多く盛り込まれています。日本がこれらを提言した理由を、日本の代表的な災害経験とその教訓を紹介しながら解説します。
本教材では、効果的な防災施策の立案実施及び仙台防災枠組の実施モニタリングにおける災害統計の意義や重要性を、日本や世界の事例などを踏まえながら解説します。
この教材は、仙台防災枠組ターゲットE(国・地方防災計画が策定される国の数を増やす)の達成に向け、仙台防災枠組の解説とともに、日本の事例を通じて、地方防災計画策定の意義と役割を解説します。
2015年3月14日にJICAが主催したシンポジウム「防災における国際協力」の模様を収録したビデオです。シンポジウムでは以下の様な議論が行われました。
なお、登壇者は以下の6名です。
神戸市の自主防災組織「防災福祉コミュニティ」が行う訓練風景、訓練実施手順を映像・ナレーション(日・英・西)で説明する資料です。以下7種類の訓練内容が含まれています。
なお、これらの映像は神戸市地域住民の方々の協力を得て作成されています。
本教材では、1)日本の洪水対策、2)災害からの復旧・復興、3)JICAの防災協力事例、をご紹介します。