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※本頁は民間連携事業にご関心ある企業様向けのページです。
事務所メッセージ
経済成長著しく、外資の参入障壁が比較的低いカンボジア、みなさまからのご提案をお待ちしております。
カンボジアについて
JICAは1993年8月15日にカンボジア事務所を開設以来、カンボジア政府と密に連携の上、様々な分野で協力をしてきました。2030 年までの高中所得国入りの実現に向けた産業振興と持続的で自立的な経済発展と活力あふれる社会づくりへの支援を実施しています。外交関係樹立70周年の2023年から日本・カンボジア両国関係は「包括的戦略的パートナーシップ」に格上げされ、益々両国の関係が強固になっています。
そのような背景の下、カンボジア政府は新政権の下、2023年8月に第1次五角形戦略を発表し、政策の柱の1つとして「民間セクター開発と雇用促進」を掲げ、海外投資の増加にかかる多くの施策を実施しています。カンボジア日本人商工会の会員数は過去10年間で約100社増加し、カンボジア政府からは本邦企業の更なる誘致に高い関心が示されています。
こうしたカンボジア政府の政策を踏まえ、 JICAカンボジア事務所では持続可能で包摂的・包括的な成長の実現を目指し、インフラ整備、運輸交通・物流、エネルギー、農業、水、環境、保健、教育、デジタルなど幅広い分野で事業を展開しています。これまで約80件の民間連携事業が採択、日本企業の優れた技術、製品・サービスが活用され、カンボジアの社会課題の解決に貢献しています。
アプリ教材「Think!Think!」の活用による初等教育のSTEM学力向上に関わる普及・実証・ビジネス化事業(ワンダーファイ)
カシューナッツのバリューチェーン構築と高付加価値化に向けた案件化調査(トッププランニングJAPAN)
高濁度向けパッケージ型高速ろ過システムの普及に向けたビジネス化実証事業(カナデビア)
お問い合わせ窓口
JICAカンボジア事務所 民間連携事業
事務所代表アドレス:cm_oso_rep@jica.go.jp
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