遠隔技術協力 JICA-Net

JICA-Netとは、JICAが推進している遠隔技術協力事業です。2000年の沖縄九州サミットで日本政府が提唱した「国際的な情報格差問題に対する包括協力策」を具現化するため、JICAは2002年に「遠隔技術協力に係る基本計画」を策定し、TV会議システムなど遠隔学習の手法を用いた技術協力を開始しました。
具体的には、1)TV会議システムやインターネットを活用し、開発途上国に対して遠隔講義・セミナーを実施したり、2)JICA-Netマルチメディア教材(JICAの活動現場やナレッジを映像・資料形式にまとめたもの)を制作のうえ3)JICA-Netライブラリ(Webプラットフォーム)で公開し、JICAの研修事業などをはじめとする事業で活用したりしています。

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【What’s New!】

日本のUHCに貢献した医学教育の歴史とモンゴルのプロジェクトでの取り組みを紹介する教材です(2022年4月1日)

JICA-Netの活用方法

JICA-Netライブラリのコンテンツ(JICA-Netマルチメディア教材)は、主にJICAが実施する研修員受入れ事業での補助教材として、来日前、研修期間中、帰国後のシーンで、毎年一万人ほどの研修プログラム参加者(各途上国からの省庁等公的機関、NGO、大学、民間企業等)に活用されています。

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JICA-Netマルチメディア教材は、大きく分けて以下3つのタイプに分類されます。
「課題別アプローチ」「日本の経験」「技術や知識」
教材はさまざまな用途・場面で活用可能です。
例)「知る」国際会議や講義で発信、「考える」本邦/現地研修の教材、「自ら学ぶ」プロジェクトへの投入

JICA-Netマルチメディア教材

JICA-Netマルチメディア教材・資料は、一般の方も利用できる外部公開(Open)教材とJICA事業関係者に限定している内部公開(Internal)教材があります。

1.外部公開(Open)教材

外部公開(Open)教材はYouTube JICA-Netライブラリチャンネルでご視聴いただけます。

2.内部公開(Internal)教材

内部公開(Internal)教材は、JICA-VAN(注)構想のもと、JICAで利用のLMS(Cornerstone)内に設置したJICA-Netライブラリに格納しています。

JICA事業関係者に視聴を限定しています。視聴ご希望の場合、JICA-Netライブラリデスクまでご連絡ください。

(注)JICA-VAN(JICA Virtual Academy & Network)とは、​「すべてのJICA事業の関係者や受益者(途上国人材等)が、継続的な相互学習・ナレッジ共有を行う大規模なネットワーク」を指します

【ディスク複製について】

JICA事業関係者は、教材(Open/Internal)の複製サービスのご利用が可能です。
ご所属、氏名、ご連絡先(Eメール)を明記の上、下記の「お問合せ先」にご連絡下さい。

お問合せ先

ガバナンス・平和構築部 計画・課題戦略推進課 JICA-Netライブラリデスク
受付時間 9:30~17:30(日本時間)
メール:eitpl-jicanet@jica.go.jp

JICA-Netライブラリ

本リストにてJICA-Netライブラリ保有のすべての教材がご確認いただけます。