契約書の作成および捺印について

1.契約書(案)の作成

選定の結果、契約交渉順位が第1位となった者と契約交渉を行います。契約交渉にて契約金額、業務の内容、日程等を双方で確認した後、契約書(案)【捺印していないもの】を作成して下さい。

契約書(案)は契約方法に応じて様式(契約書本文及び附属書)を以下のページよりよりダウンロードし、必要部分を加筆の上、契約交渉後の最終見積書【捺印したもの】と同時に提出して下さい。

なお、契約約款(業務実施契約及び業務実施契約(単独型))及び共通仕様書(業務実施契約)につきましては、お手数ですが契約書(案)作成の都度、上記サイトからPDFファイルをダウンロードいただき、内容の加工等は一切行わずにご使用下さい。

2.契約書作成要領

JICA調達部担当者より提出いただいた書類の確認結果の連絡(場合によっては修正箇所を双方で確認)がありましたら、契約書を2部作成し(2部ともに袋とじ及び捺印し、収入印紙は1部のみに貼付)JICAに送付してください。JICA側の捺印後、1部を返送します。契約書の製本要領詳細は、以下のページをご確認下さい。

なお、草の根技術協力事業(業務委託契約)については、JICA担当者が個別にご案内いたします。

契約書の捺印要領は、下記3をご参照下さい。

3.契約書捺印要領

  • 1. 契約書裏面の袋とじ部分の下から1/3の箇所(図1を参照下さい。上から1/3の箇所にJICAが捺印します)
  • 2. 本文末尾代表者名
  • 3. 収入印紙左下に消印(図2を参照下さい)
  • (注)収入印紙は契約書右上に貼付。
  • (注)収入印紙の要否・税額については管轄の税務署にご確認下さい。

図1

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図2

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  • 4. 訂正箇所がある場合
    ○○文字削除、○○文字挿入と欄外に記入のうえ左側に訂正印
    (図3を参照下さい。右側にJICAが捺印します)

図3

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(注)数字の削除は全桁に2本線を引き、各桁を1文字と数える。
(例:600,000なら6文字)また、括弧、句読点は文字数に含まない