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北海道センター(帯広)を訪問してみませんか?
JICA北海道センター(帯広)は、道東地域の国際協力の拠点であり、途上国の人々と地域の架け橋としてお役に立ちたいと考えています。展示や図書室等、自由にご見学頂くことも可能ですが、国際協力・国際理解について、より深く学んでいただくための「訪問プログラム」をご用意しています。
−訪問プログラムの様子−
開発途上国についてお話します
ギャラリーなどを見学
うれしい感想をいただきました!
JICA北海道センター(帯広) を訪問してくださった子どもたちのコメントをご紹介!
- トイレのない国があると聞いてびっくりしました。お金がない国もありました。困っている国のお手伝いができるようになりたいです。
- 安全な水が飲めない国がありました。とてもかわいそうだと思いました。これからの生活で資源をむだにしないようにしたいです。
- 外国の人がたくさんいて、びっくりしました。
1.目的
JICA事業内容の紹介や国際協力の現場の一つである当センターの施設案内を通して異文化や海外援助への理解を促し、国際社会の問題の解決に向けて何らかの形で参加する態度や能力を養う一助となることを目的としています。
2.内容
学習メニューは次のとおりです。
学習メニューの内容と目安時間
- JICAの事業説明(30分)
- JICA海外協力隊OB・OGによる体験談(30分)
- 体験型学習ワークショップ(SDGsに関連した内容も可能です)(60~90分)
- JICA北海道(帯広)の施設見学(30分)
- 帯広市の国際交流施設「森の交流館・十勝」の見学(15分)
(注)「森の交流館・十勝」はJICA北海道(帯広)に隣接しています。
お時間に合わせて上記メニューの中から組み合わせてお申込みいただけます。
3.受入人数
原則5名以上30名まで
(注)上記人数を超えるご要望がある場合は、別途ご相談ください。
4.申込期限
原則、申し込みは訪問希望日の1ヵ月前までにお願いいたします。
5.申込先
JICA北海道(帯広) 訪問プログラム担当 宛
〒080-2470 帯広市西20条南6丁目1‐2
電話番号:0155-35-1210
ファックス:0155-35-1250
Eメール:obihiro_event@jica.go.jp
申込書のご提出後、担当者より確認のご連絡を差し上げます。
- 申込用紙
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(PDF/121KB)
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(Word/51KB)
6.訪問プログラムの実施
- 1 . 当センターまでの移動手段は、ご来訪者にて確保してください。
- 2 . 受入時間は火~金曜日の各10:00~17:00です。土・日・月・祝祭日は実施しておりません。
- 3 . 施設訪問にかかる利用料等はかかりません。
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昼食を希望される場合、当センター内のレストランをご利用いただけます(800円程度)。
(注)レストランは当面の間休業
7.その他
- 当センター訪問の際、JICA研修員は研修中であるため、交流会等の開催はできませんので、あらかじめご承知ください。
- 実施後2週間以内にアンケートを担当者へお送りください。
- アンケート
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(PDF/72KB)
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(Word/35KB)
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