スタッフ有志によるラウンジコンサートを行いました

2024.04.19

日本での思い出に音楽を

2024年4月11日(木)、JICA北海道センター(帯広)のラウンジでスタッフ有志による音楽コンサートを開催しました。聴衆は、センターに宿泊中のJICA研修員の皆さん。全4組がそれぞれ楽器を持ち寄り、演奏を行いました。

1組目のピアノと歌のデュオの演奏では、研修員もともに口ずさみながら楽しんでいる姿が見受けられました。

2組目のピアノとカホン(ペルー発祥の打楽器)では、演奏の途中に着物姿の侍が登場し、殺陣を披露。研修員の皆さんは大いに盛り上がっていました。

3組目は、竹でできた日本の伝統楽器である篠笛を披露した後に、ギターと歌によるオリジナルソングを演奏しました。

4組目は、こちらも日本の伝統楽器である津軽三味線を披露。研修員は、力強い津軽三味線のサウンドに聞き惚れていました。

最後に会場みんなで色々な楽器を持ち、日本の有名なポップス「風になりたい」を演奏し、会場が一体となって盛り上がりました。
アンコールに歌ったOb-La-Di, Ob-La-Daでは、ウガンダの研修員セイビアさんがボンゴで飛び入り参加してくれました。

飛び入り参加してくれたセイビアさん(ウガンダ)

研修員の皆さんからは、
「とても楽しい時間でした!」
「素晴らしかったです、皆さんの努力に感謝します。」
「最高のパフォーマンスを見せてくれたJICA北海道(帯広)のチームに感謝します。選曲も歌も素晴らしく、最高の気分でした。チームに大きな声援を送ります。」
「JICAのスタッフによってとてもよく企画されたプログラムでした。皆さんが私たちを楽しませ、楽しんでいる姿はとても美しかったです。」
「音楽も楽器も歌も、とにかく美しかったです。スタッフの皆さんはとても多才ですね。私たちのためにコンサートを行ってくれてありがとう、忘れられない思い出になりました!」
「素晴らしいコンサートでした。スタッフの皆さんの卓越したパフォーマンスと揺るぎない取り組みを大いに称賛したいです。彼らの才能は真に輝き、忘れられない夜になりました。思い出を作ってくれた皆さんに敬意を表します。」
との声をいただきました。

コンサートが、日本での思い出のひとつになっていたら嬉しいです!

当日の様子の動画を、JICA北海道センター(帯広)のFacebook・Instagramに公開しています。
是非ご覧ください!
https://www.facebook.com/jicahokkaido.obihiro/
https://www.instagram.com/jica_obihiro/

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