【開催報告】更別村サンデーズカフェ（アフリカ編）を開催しました！
2024.09.04
更別村で食べて、聴いて、触ってアフリカを体験！
2024年8月31日（土）に、更別村サンデーズカフェとJICA北海道（帯広）の共同企画「サンデーズカフェ（アフリカ編）」を更別村福祉の里温泉で開催し、60名を超える更別村の皆様にご参加いただきました。
サンデーズカフェとは、更別村で人と人の関係づくりを担うコミュニティナースが実施する月に1度のカフェイベント。
毎月のイベントでは、コーヒーに造詣が深い村内の長谷川さんがマスターを務め、その時々のテーマにあわせたお菓子や飲み物を楽しめるスタイルが好評で、村内の高齢者の方々の憩いの場となっています。
そんなサンデーズカフェにJICAの「国際」要素をプラス！
JICAとのコラボ初回の今回は、7月末～8月上旬に行ったJICA教師海外研修のザンビア現地研修にちなんで、アフリカの飲み物やお菓子、アフリカ布のワークショップやトークを通して、アフリカの文化を楽しんでいただける催しを企画しました。
「ザンビアのおすそわけ」は、ザンビアコーヒー、南アフリカ産ルイボスティー、ザンビアのクッキーをご用意し、更別村の皆様に味わっていただきました。
「アフリカ布を使ったワークショップ」では、蜜ろうラップづくりとポストカードづくりを実施。
日本では見ないカラフルなアフリカ布に魅了される方々も…！
「アフリカのトーク」では、JICA海外協力隊経験者のお話や、JICA教師海外研修でザンビアに派遣された先生方によるザンビア紹介を行いました。
村民の皆様は、関心をもって、時に歓声を上げながら聞いてくれました。
西山村長にもご参加いただきました！（写真後列右）
食べて聴いて触って、アフリカを体験する今回のイベントについて、参加した村民の皆様からはとびきりの笑顔で「楽しくアフリカを知ることができました」とコメントをいただきました。
JICA北海道(帯広)では、地域の国際理解・多文化共生促進に関するイベント開催や支援事業を行っています。
地域で海外の話・文化体験をしてみたいという場合は、JICA北海道（帯広）までご相談ください。
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