【JICA海外協力隊】帯広市、芽室町、清里町から5名のJICA海外協力隊が世界へ!
2026.01.06
帯広市出身の長谷川健太さん(ペルー派遣/職種:学芸員)、佐藤真悠さん(ガボン派遣/職種:幼児教育)、芽室町でグローカルプログラムに参加した今田海斗さん(ザンビア派遣/職種:観光)、上野美南海さん(ヨルダン派遣/職種:環境教育)、清里町出身の富永愛理さん(ドミニカ共和国派遣/職種:コンピュータ技術)がJICA海外協力隊として派遣されるにあたり、帯広市、芽室町、清里町を表敬訪問し、今後の活動への抱負を語りました。
長谷川健太さんは、学芸員隊員として南米のペルーへ派遣されます。学芸員の資格を取り、博物館に勤務した知識と経験を活かし、現地では、イカ州博物館にて地域の文化財の展示や市民への啓発活動を行う予定です。佐藤真悠さんは、幼児教育隊員としてアフリカのガボンに派遣されます。保育士として幼児教育に携わってきた経験を活かし、モワイエン・アカデミー局にて、情操教育の質の向上、カリキュラム改善支援を行う予定です。帯広市の池原副市長を訪問した二人は、「新しい場所に飛び込み、経験を積んで、日本に戻ってきたい。」と意気込みを語りました。
同じ中学校出身でもある二人は、2025年12月上旬に、それぞれの任国へと旅立ちました。表敬先の帯広市池原佳一副市長からは「健康に気をつけて、2年後ぜひ帯広に戻ってきて市民に自身の経験を還元してほしい」と激励の言葉を頂きました。
写真左より長谷川さん、帯広市・池原副市長、佐藤さん、JICA北海道(帯広)代表・根本
今田海斗さんは、観光隊員としてアフリカのザンビアへ派遣されます。ザンビアでは職業訓練校のビジネス科サービス部門で、旅館業での経験を活かし、日本の質の高いサービス提供について教授する予定です。上野美南海さんは、環境教育隊員として中東のヨルダンへ派遣されます。現地では、子どもや住民が楽しみながら自然や環境を身近に感じられる機会を作る予定です。
グローカルプログラム実習生として芽室町に2か月半滞在し、地域創生活動に取り組み町民との交流を深めました二人は、「芽室で学んだことを胸に任国でさらに成長したい。2年後また芽室の皆さんにお会いしたい」と表敬先の芽室町役場で抱負を語りました。同じく芽室町で活動に取り組んだ川村健太さん、田上知歩さんも、オンラインで表敬訪問に参加。グローカル生の受入れ先だった十勝プラス及川代表も駆け付けました。表敬先の芽室町手島旭町長はグローカル実習生全員に「健康に気をつけて、芽室で学んだことを現地で実践してほしい」と激励の言葉を送りました。二人は、2025年12月上旬に、それぞれの任国へと旅立ちました。
写真左より十勝プラス・及川さん、今田さん、芽室町・手島町長、上野さん、JICA北海道(帯広)代表・根本
清里町出身で、企業でサイバーセキュリティーについて学んだ富永愛理さんは、コンピュータ技術隊員としてドミニカ共和国へ派遣されます。任国では、北東カトリック大学にて関係者のセキュリティ意識向上を促す啓発活動などを行う予定です。
「清里町で育った小学生時代に出会った先生がJICA海外協力隊出身者で影響を受けた。価値観も文化も異なる環境に慣れる努力をし、コンピュータ技術と地方創生との相性を模索してきたい。」と清里町役場にて抱負を語りました。
表敬先の清里町古谷一夫町長からは「現地で価値観が変わるかもしれない。今のキャリアに新たなキャリアを重ねて、さらに大きく飛躍してほしい。」と激励の言葉を頂きました。表敬訪問後は、協力隊経験者である清里町教育委員会の川端さんと、清里町商工会の小山さんと懇談。現地での生活について助言し、エールを送りました。富永さんは2026年1月に任国へと旅立ちます。
写真左よりJICA北海道(帯広)代表・根本、川端さん、富永さん、小山さん、JICA北見デスク・茶谷
長谷川さん、佐藤さん、今田さん、上野さん、富永さん、気をつけていってらっしゃい!
現地からのレポートをお待ちしています。
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