【開催報告】JICAfe 2025 in なかしべつ
2025.11.20
2025.11.20
2025年11月3日(月・祝)、JICA北海道(帯広)/釧路デスクは、「JICAfe 2025 in なかしべつ」を中標津町で開催しました。
当日は393名の方が来場され、赤ちゃんからシニア層まで様々な世代の方にイベントを楽しんでもらうことができました。JICA教師海外研修の経験者や中標津町国際交流員、日本語学校の留学生等との協働を深め、外国人も日本人も地域で暮らす一員として国境を越えた友情を育み、交流をさらに深める機会となりました。
本イベントは、地元のお祭り「第15回しるべっとまつり」(一般財団法人中標津町文化スポーツ振興財団主催)の一部として行われ、昨年同様、中標津町及び札幌出入国在留管理局釧路港出張所との3者で共催したほか、岩谷学園ひがし北海道日本語学校、一般財団法人中標津町文化スポーツ振興財団、北海道根室振興局の協力、公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)のご後援をいただきました。
会場にはいるとJICAブースのほか、中標津町、入管(札幌出入国在留管理局釧路港出張所)、岩谷学園ひがし北海道日本語学校、根室振興局がそれぞれブースを設け、体験プログラムや展示プログラムが用意されました。
岩谷学園ひがし北海道日本語学校ブースでは留学生による7か国の文化紹介やクイズなどを通じて留学生と対面で交流できる体験が行われ、留学生が着用する民族衣装に子供たちが「綺麗だね」と声をかけ、笑顔で交流をしていました。
中標津町ブースでは中標津町国際交流員によるキルギスとベトナムの文化模様のぬりえや、屋外ではキルギスの骨当てゲーム「オルド」やベトナムの竹飛び遊び「ニャイサップ」を実施。子供も大人も体を動かし、夢中で遊ぶ姿がありました。
入管ブースでは在住外国人だけでなく、外国人を受け入れている日本人に無料相談できる機会が提供されました。
北海道根室振興局ブースでは防災に関する展示が行われ、留学生が防災パネルを見ながら相談している姿が見られました。
JICAブースでは、アフリカ布を使ったヘアゴム作り体験を実施。色とりどりのアフリカ布を選び、完成したヘアゴムを腕や頭につけ「アフリカ布」を通して海外を知ってもらう機会となりました。
また、会場内では11時と13時にモンゴル人留学生と、JICA教師海外研修でモンゴルに訪問された中標津高校の先生によるモンゴルの文化紹介やクイズ、モンゴルミルクティーの試飲提供が行われました。少し塩味があるモンゴルミルクティーを飲みながらモンゴルの美しい自然や都市の写真を見て、モンゴル文化をたくさんに方に知っていただくことができました。
来場者からは、
「気軽に様々な国の人とお話できる良い機会だった」「もっと色んな国の文化を知りたくなった」「全プログラム楽しみました!」といった、たくさんのお喜びのお声を頂きました。
本イベントにご協力を頂いた関係団体の皆さまに、改めて御礼申し上げます。
JICAでは、今後も様々な機関や団体と協力し、引き続き地域の多文化共生の取組を支援していきます。ぜひ次回のイベントでお会いしましょう!
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