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【開催報告】せかいのぱぱ・まま交流会 第5回「家族の防災を考えよう」

2026.01.30

JICA北海道(帯広)/釧路デスクは、釧路地域における多様性・多文化理解の推進と地域で暮らす外国人親子の受入れ支援を目的としたイベント「せかいのぱぱ・まま交流会」を実施しています。
2025年12月17日(木)、釧路市民防災センターにて「せかいのぱぱ・まま交流会 第5回『家族の防災を考えよう』を開催し、6名の親子にご参加いただきました。

消防車の見学&地震体験

はじめに、消防車の見学や地震・火災の体験をしました。
子どもたちが嬉しそうに消防車に駆け寄り目を輝かせながら消防車を見上げる姿は、非常に微笑ましい光景でした。
震度7の地震体験は保護者が体験し、子供たちは心配そうにママたちを見守っていました。

防災の講話&授乳ケープ作りワークショップ

防災勉強会では釧路市防災士ネットワークの小野代表より、非常持出用品の説明や、ローリングストックを日ごろから意識する大切さなどのお話をしていただきました。また、「ローリングストック」を題材にした歌を紹介し、参加者親子も含め「ローリングストック」の踊りを踊って楽しく防災を学ぶことができました。
ワークショップでは黒いゴミ袋に切り込みを入れ、授乳ケープを作成。中に子供が入り様子を伺うと、とても安心した様子でした。ママからは「寝かしつけにも活用できそう!」と防災関係者にとって新たな気づきとなる体験会となりました。
また、ワークショップを通じて各家庭の防災用品について在住外国人も交えて意見交換を行いました。

7月にはカムチャッカ半島地震での津波警報があり、12月には青森沿岸地震など災害が多く発生する中で、日本人も外国人も互いに助け合い命を守る必要があります。また、乳幼児を育てる家庭は年齢に応じた特別な備えが必要で、防災への意識を高めることが家族の命を守る第一歩になります。今後も防災への取組を継続し地域の防災活動の一助となるよう努めてまいります。
この度協力いただきました皆様、ご参加いただきました皆様には大変感謝致します。
次回の交流会を楽しみに。
またお会いしましょう!

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