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【開催報告】歌でつながる☆グローバルカラオケ大会―国際フェスタ in とかち 2026

2026.03.01

歌を通じて生まれる“つながり”が、地域の国際協力の第一歩に!

十勝19市町村の外国人材受入支援・多文化共生担当の国際協力推進員チャムです。

2026年2月7日(土)に開催された国際交流イベント「国際フェスタ in とかち 2026」の中で、十勝管内に暮らす外国人を主役とした「歌でつながる☆グローバルカラオケ大会」を開催しました!!
当日は、事前エントリーがあったトルコ、ネパール、カザフスタン、インドネシア、モンゴル出身の5名がステージに立ち、日本語の歌を披露し、会場には笑顔と大きな拍手があふれました。

また、今年は大学生インターンが司会に挑戦してくれました!!
昨年のカラオケ大会では、とかちに住む外国人は約4,000人と話していましたが、1年が経ちどのくらい増えたと思いますか?
2025年12月末で4,537名となっており、この1年で十勝管内に住む外国人は約500名増えています。
歌やミニインタビューを通して、言語や文化の違いを超えて相手を理解することで、国際協力の原点である「人と人のつながり」を育む大切な機会となりました。

今回初めてカラオケに挑戦するという方から、普段からたくさん歌っている方までそれぞれ緊張しながらも素敵に歌ってくれました!!
出演者の歌の後には、司会者からのインタビューの時間も設けました。
その中で、「日本語で好きな言葉を教えてください。」という質問があり、出演者からは、「ありがとう」や「感謝」の他、「わびさび」や「一期一会」などの言葉も出てきて観客席からも驚きの声が挙がっていました。

全員の歌唱終了後には、審査員のみなさんと観客のみなさんにQRコードから投票をしていただき集計。その間に、多文化共生に取り組む団体である札幌出入国在留管理局釧路港出張所、外国人技能実習機構札幌事務所、北海道十勝総合振興局より各取組を紹介いただきました。

そして、会場からの当日参加者3組の方々にも飛び入り参加していただきました!!

集計も終わり、いよいよ結果発表。
優勝者は、JICA長期研修員として帯広畜産大学に留学をしているインドネシア出身のジャミルさんでした!!

出演者のみなさんへの賞品は、下記の6団体より十勝の魅力が伝わるもののご協賛をいただきました。
改めましてありがとうございました。

・帯広ロータリークラブ 様 「六花亭 ポテトチップス12袋入り2箱」
・帯広北ロータリークラブ 様 「ばんえい競馬グッズ」
・帯広西ロータリークラブ 様 「北海道ホテル温泉入浴券」
・帯広南ロータリークラブ 様 「六花亭 お菓子詰合わせ」
・清水ロータリークラブ 様 「JA十勝清水特産品詰合せ」
・十勝地サイダー研究会 様 「十勝地サイダー詰合せ」  (五十音順)

最後に、出演者と審査員そして運営に携わったスタッフで集合写真を撮りました。

審査員の方からは、
「皆さん歌が上手くてびっくりです とても素晴らしいイベントでした。」
「外国の方と触れ合う機会がとても良かったです。この企画をずっと続けて頂きたいなと思います。」といったコメントをいただきました。
また、観客の方からは、
「みなさんの人柄がでて、見ていて楽しくなりました」
「質問コーナーがよかったです」
「It was really fantastic and enjoyable」
「歌が好きな研修員が披露する場としてとてもよいなと思いました。地元に暮らしている外国人が日本の歌を歌う場面を見る機会はあまりないと思うので、国際交流の場としてよかったと思います。」といった感想が届きました。

JICA北海道(帯広)では、こうした文化交流を国際協力の入口と捉え、地域の皆さまとともに、多文化が共生する豊かな地域づくりを引き続き進めて参ります。

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