【JICA海外協力隊】帯広市・佐呂間町・上士幌町から5名の隊員が世界へ!
2026.04.09
2026.04.09
2025年度3次隊 JICA海外協力隊が出発を前に、帯広市・佐呂間町・上士幌町にて表敬訪問を行い、それぞれが今後の活動に向けた抱負を述べました。
中学生の頃から異文化や外国語に関心を持ち、子ども、とりわけ新生児と関わる仕事を志して看護師・助産師の道を選びました。日本での勤務を通じて国際看護への思いを強め、JICA海外協力隊を志しました。派遣先では首都のヘルスセンターで、看護の質向上や母子検診の巡回指導に取り組み、これまでの経験を生かして人々の健康意識向上に貢献したいと抱負を語りました。
池原副市長からは「大変なこともあるだろうけれど、たくさんの経験をして、また帯広に戻ってきてください。」と温かいエールが送られました。
海外で日本語教師として勤務する中で、教えた学生が日本で働いたり、留学を目指して努力していたりする姿に励まされ、教育を通じてより多くの国の若者の自己実現を支えたいと考え、JICA海外協力隊を志しました。トンガでは、日本語教師を目指す大学生への指導に携わり、学生や職員との交流を大切にしながら、日本語や日本文化を伝えていきたいと抱負を語りました。
武田町長とはトンガの話題で大いに盛り上がり、「トンガに行かなきゃいけないね!」と、町長のトンガ訪問計画の話も飛び出しました。
小学2年生の時に東日本大震災を経験し、その後訪れたブラジルで、十分な生活環境に恵まれない同世代の子どもたちの姿を目にしたことをきっかけに、世界の子どもたちが安心して食事ができる社会を実現したいと考えるようになりました。
パナマでは農業高校で家畜飼育・飼料作物分野に携わり、畜産を通じて地域の暮らしがより豊かになるよう、現地の人々と力を合わせて取り組みたいと抱負を語りました。
派遣先のキミスタン市役所では、「一村一品運動」の手法を活用し、サトウキビやパイナップル、コーヒーなど地域の主力産業を生かした商品開発やイベントを通じて、生産者の意欲向上に取り組む予定です。また、女性を対象とした企業家育成にも携わります。
大学時代に生産から加工、販売までを経験し、食品加工を学んできた知識を生かして、現地企業と連携した商品開発や販路拡大に貢献したいと抱負を語りました。
新卒で入社した会社で10年以上勤務する中で、自身の経験が通用しない環境で新たに挑戦したいと考え、JICA海外協力隊を志しました。ボリビアでは、ポロンゴ市役所に配属され、サイクリングや地域特産品を活用した観光振興に携わる予定です。
これまで培ってきた人間力や、スポーツで養った粘り強さを生かし、現地の声に耳を傾けながら、関係者が共に納得できる地域づくりに貢献したいと抱負を語りました。
グローカルプログラム実習生として上士幌町で活動した3名が、出発を前に、上士幌町への表敬訪問のため再び町を訪れました。これまでの活動への感謝と、町民の皆さまへの変わらぬ愛を胸に、それぞれの熱い思いを直接お伝えする機会となりました。
竹中町長より「体を張って挑戦する姿は本当に素晴らしい。人と人をつなぎ、さらにたくましく成長して、また上士幌町に戻ってきてください」
と、力強い激励のお言葉が贈られました。
それぞれの思いを胸に、2025年度JICA海外協力隊第3次隊はいよいよ任国へと旅立ちます。
今後のご活躍を心より応援しています!!
JICA海外協力隊員のそれぞれの意気込みの動画は、JICA北海道(帯広)Instagramに掲載しています。ぜひご覧ください。