【JICA海外協力隊】浜中町・北見市から世界へ!
2026.07.22
2026.07.22
2026年度1次隊JICA海外協力隊が出発を前に、浜中町・北見市にて表敬訪問を行い、それぞれが今後の活動に向けた抱負を述べました。
以前、海外協力隊経験者の教員と共に働き、その姿勢や人との関わり方に憧れを抱いたことから、海外協力隊を志望しました。中東・北アフリカ地域の歴史や文化への関心に加え、子どもへの教育だけでなく、教育実習生のサポートや現職教員との授業づくりなど、幅広い世代の人々と関わることができる点に魅力を感じ、モロッコでの活動を希望しました。
派遣期間中は、教育実習生の支援や教員との協働を通して教育に関する知識や技能を高め、多様な人々との交流の中で自身を成長させたいと考えています。帰国後は、その経験を教育現場や外国人支援などに生かし、社会に還元していきたいと考えています。
また、新卒から5年間勤務し多くを学んだ浜中町への感謝の気持ちも強く、モロッコでの2年間の活動で得た経験を地域に還元し、浜中町への恩返しにつなげたいと抱負を語りました。
これに対し、町長と教育長からは、「浜中町での経験を活かして大いに活躍してほしい。帰国後は、今度は岡村さん自身が周りの人々に良い影響を与える存在となってください。大いに期待しています」と激励の言葉が送られました。
幼少期から家族の影響でJICAの活動に親しみがあり、高校・大学時代には海外で活躍する友人たちから刺激を受けてきました。教員として働く中で現職教員特別参加制度を知り、これまで培った経験を生かしたいと考え、海外協力隊への参加を決意しました。
ケニアではオロルア小中学校で算数・数学や理科の授業を担当するほか、研究授業の活性化や同僚教員の指導力向上、デジタル機器を活用した授業づくりなどにも取り組みます。
現職教員特別参加制度による派遣であることから、「現地での活動や経験を北見市はもちろん、道東や北海道の子どもたちへ最大限還元していきたい」と力強く抱負を語りました。また、現地の方々から多くを学びながら、自分にできることに精一杯取り組みたいと意気込みを述べました。
これに対し、町長と教育長からは、「身近な先生が遠い地で活動していることは、子どもたちにとって大きな刺激となり、世界を身近に感じる貴重な機会になる。ぜひ北見市とケニアをつなぐ架け橋となり、子どもたちに多くのことを伝えてほしい」と激励の言葉が送られました。
※現職教員特別参加制度:現職教員特別参加制度 | JICA海外協力隊
それぞれの思いを胸に、2026年度JICA海外協力隊第1次隊はいよいよ任国へと旅立ちます。
今後のご活躍を心より応援しています!!
JICA海外協力隊員のそれぞれの意気込みの動画は、JICA北海道(帯広)Instagramに掲載しています。
【浜中町】岡村拓海さん(モロッコ王国:小学校教育)
【北見市】中村里花さん(ケニア共和国・小学校教育)
ぜひご覧ください。