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【研修コース×開発教育】JICA研修員が音更町立下音更小学校を訪問

2026.09.05

2026年7月17日、「施設の運営・維持管理の向上を通じた農業生産基盤の整備」コースで学ぶJICA研修員5名(出身国:ブータン、コートジボワール、タンザニア、ルワンダ、ウクライナ)が音更町立下音更小学校を訪問し、5年生1組・2組の児童と交流しました。

元気いっぱいの児童たちに一人一人名札をかけてもらった研修員は、早速笑顔に。歓迎モードのなか、各国の国旗プレートを掲げた児童の引率で体育館へ移動したあとは、「じゃんけん列車」や「玉入れ競争」で白熱した勝負が繰り広げられ、児童と研修員の距離も一気に縮まりました。

研修員による自国紹介の時間では、研修員から自国の好きな場所や抱える課題、解決に向けた取り組みなどの説明があり、児童からは「好きな動物は?」「好きな日本食は?」といった身近な話題から、「日本のどこに行ってみたいですか?」「どんな世界遺産がありますか?」など積極的な質問が寄せられました。研修員の用意した写真を見つめ、英語での説明に熱心に耳を傾ける姿から、児童全員が異文化に対する関心を高める様子がうかがえました。

児童による日本文化紹介では、あやとり、ダルマ落とし、こま回し、だるまさんが転んだ、けん玉などの伝統的な遊びを身振り手振りを交えて説明し、研修員が成功すると歓声が上がるなど、それぞれのブースで活発な交流が見られました。

給食交流では、研修員が栄養バランスの取れた献立や、児童が自分たちで配膳・片付けまで行う様子に興味を示し、児童に食べ方などを質問するなど、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。また、昼休みは気温の上昇により室内で過ごしましたが、日本の遊びを楽しんだり、他学年の児童が飛び入り参加して一緒にゲームをしたりするなど、交流の輪が自然と広がっていました。

お別れ会では、「ええー!もっと一緒に遊びたい!」と別れを惜しむ声が上がりました。児童代表がお礼の言葉と感想を述べ、研修員一人ひとりと握手を交わし、「We are friends!」と笑顔で伝える姿が見られ、大きな拍手とともに心温まる締めくくりとなりました。

最後に先生の案内のもと、校舎や授業の様子を見学しました。研修員は小学校に理科室が整備され、小学生のうちから実験を通した学習が行われていることへの驚きの声が聞かれ、日本の教育への理解をさらに深めていました。

今回の学校訪問では、児童と研修員がお互いの文化や考え方に触れながら交流を深め、双方にとって学びの多い楽しく貴重な機会となりました。

下音更小学校の皆さん、ありがとうございました!

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