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アフリカの構造転換についてTICAD VIフォローアップイベントを開催-IPDとの共同研究の書籍も発表

2017年4月20日

JICA研究所の北野所長(右)とコロンビア大学のスティグリッツ教授(左)
JICA研究所の北野所長(右)とコロンビア大学のスティグリッツ教授(左)

JICAと国連日本政府代表部、国連開発計画(UNDP)、コロンビア大学政策対話イニシアティブ(Initiative for Policy Dialogue:IPD)は米ニューヨークの国連本部で2017年4月10日、前年8月にケニアで開催された「第6回アフリカ開発会議」(TICAD VI)のフォローアップイベントを開催しました。「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成に向け、産業政策を通じたアフリカの構造転換の課題と可能性について議論したほか、JICA研究所とIPDの共同研究の成果をまとめて2016年11月に刊行された書籍「Efficiency, Finance and Varieties of Industrial Policy」についても発表しました。

ウガンダでの産業人材育成体制強化支援プロジェクト
ウガンダでの産業人材育成体制強化支援プロジェクト

基調講演にはJICA研究所の北野尚宏所長が登壇し、構造転換の実現には人材育成やインフラ開発、開発金融といった多様な産業施策が必要という書籍の主題を述べ、アフリカでのJICAの取り組みも紹介しました。パネルディスカッションは島田剛JICA研究所招聘研究員(静岡県立大学准教授)がモデレーターを務め、細野昭雄JICA研究所シニア・リサーチ・アドバイザーやコロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授も参加し、ラーニングソサエティの重要性を発信しました。

関連リンク (JICA広報室 セミナー・シンポジウム報告)

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