研究報告書「A Human Security Perspective on Information Access and Use During the COVID-19 Pandemic」発刊

2021.11.25

JICA緒方貞子平和開発研究所は、研究プロジェクト「東アジアにおける人間の安全保障とエンパワメントの実践」の成果として、研究報告書「A Human Security Perspective on Information Access and Use During the COVID-19 Pandemic」(リセット・ロビレス、戸谷知尋、竹内海人著)を2021年6月に発刊しました。

2020年から続く新型コロナウイルス感染症の流行は、人間の安全保障上の脅威をいくつも浮き彫りにし、私たちはいまだにその脅威にさらされ続けています。その中で、信頼できる情報にアクセスし、パンデミックについて常に情報を得ることは、誰もが取り組まなければならない重要な人間の安全保障上の課題です。 本報告書は、2020年に日本の4つの県で行われたオンライン調査の結果について詳述し、人間の安全保障の視点から危機や緊急事態時の人々の情報探索行動を分析しています。

以下のリンクからPDFでダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

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