2013年4月11日
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小塚RA |
この会合は、韓国開発研究院 (Korean Development Institute: KDI)がKSPを対象としたインパクト評価の可能性を検討する目的で主催し、韓国企画財政部副大臣をはじめ、大使館関係者、マスメディア、KDI、KOICA関係者など二日間で延べ約400名が参加しました。JICAの他に世界銀行、OECD、USAID、ドイツ国際協力公社(GIZ)、ジョージワシントン大学などから10名の研究者・評価専門家が発表を行い、インパクト評価の実施の意義、評価の手法、評価結果の共有などについて議論が行われました。
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「インパクト評価の実践—理論と現実」のテーマで行われた第二セッションでも、小塚RAはディスカッサントとして、GIZの評価モデルや評価結果の共有方法についてコメントを行い、JICAでの取り組みを紹介しました。
本会合の多くの発表者からは、インパクト評価において、単にプロジェクトが成功したかどうかではなく、その成功の要因を解明することが大切であるという意見が提示されました。
日時 | 2013年3月21日(木) ~ 2013年3月22日(金) |
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場所 | 韓国、ソウル |
開催情報
開催日時 | 2013年3月21日(木)~2013年3月22日(金) |
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開催場所 | 韓国、ソウル |