【終了】研究発表会:JICA環境社会配慮の質の向上
掲載日:2017.06.13
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JICA緒方研究所について
JICA緒方研究所について
JICAは、2004年の環境社会配慮ガイドライン導入以降10年以上の経験を有してきました。
効果的な環境アセスメントを実施するためには、ガイドラインと体制の整備の後には、環境社会配慮報告書の質が求められます。JICA研究所は2015年7月から「環境社会配慮の質の向上」研究プログラムを実施してきました。2017年5月までの間に、ワーキングペーパー3本と国際ジャーナルペーパー2本を発表することができました。
今回、実際の環境社会配慮業務への活用を目的に研究発表会を開催いたします。
※「JICA環境社会配慮の質の向上」研究プログラムについては、以下のリンクをご参照ください。ワーキングペーパーや論文をダウンロードできます。
15:00 - 15:30 研究発表1
「環境アセスメント報告書の質に対する代替案分析と住民協議の有効性」
上條哲也(JICA研究所研究員)
15:30 - 15:45 質疑応答
15:45 - 16:15 研究発表2
「主成分分析を用いた代替案の検討と住民協議の改善」
上條哲也(JICA研究所研究員)
16:15 - 16:30 質疑応答
JICA研究所(担当:大山)
電話:03-3269-2959 メール:ditas-rsunit@jica.go.jp
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