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Impact of Adoption of Climate-smart Practices on Horticulture Yield: Lessons from Smallholder Horticulture Empowerment and Promotion Approach in Ethiopia

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気候変動の悪影響に対応するため、農業における「クライメート・スマート・アグリカルチャー(climate-smart horticulture: CSH)」が広く導入されてきましたが、園芸作物の収量への影響については十分に検討されていませんでした。本研究では、エチオピア国ジンマ州において、SHEP( Smallholder Horticulture Empowerment & Promotion/市場志向型農業振興)アプローチの枠組みの中で、CSHの導入が園芸作物の収量に与える影響を調査しました。

409人の小規模園芸農家から得た一次データをもとに、分位点回帰と逆確率重み付け回帰調整(IPWRA : Inverse probability weighting regression adjustment)を用いて分析した結果、CSHの導入により収量が平均43%増加することが明らかになりました。また、病害抵抗性品種の導入を通じて、SHEPの介入は全ての収量分位でプラスの効果を示しました。

このことから、地域の状況に応じたCSHをSHEPプログラムと併せて拡大する必要性が示唆されました。さらに、農業実演プログラムの強化や農業協同組合へのアクセス向上により、小規模農家の園芸収量向上を支援できる可能性が示唆されています。

著者
Asmiro A. Fikadu、 野村 久子、 Girma G. Gebre、 Payal Shah
発行年月
2025年5月
掲載誌
九州大学大学院農学研究院紀要
言語
英語
ページ
13
関連地域
  • #アフリカ
開発課題
  • #農業開発・農村開発
研究領域
開発協力戦略
DOI
https://doi.org/10.5109/7388814
研究プロジェクト