終了プロジェクト
ブルッキングス研究所との共同研究「ブレークスルー:持続可能な開発のための最先端技術の可能性」2030年までの持続可能な開発目標(SDGs)の達成のためには、従来の技術に加えて、革新的な技術を開発課題に適用することが欠かせません。また、低所得国における適用と普及のためには、技術は安価かつシンプルである必要があります。本研究は、米国ブルッキングス研究所と共同で、近く実用化が可能であり、途上国への普及の可能性が高いと見込まれる技術を対象として、以下10テーマを採り上げ、SDGs達成に向けた技術活用の提言を行います。研究成果は書籍としてとりまとめ、政策担当者のみならず、SDGs達成に関心のある広い読者層を対象とします。
① 農業のインプットの革命
② 健康と幸福に向けたゲノミクス
③ 安価でクリーンなエネルギーの生成と貯蔵
④ 仕事のDX化
⑤ ハイパー・インテグレーション:情報プラットフォームの変遷
⑥ ビッグデータと人道支援の効果
⑦ スマートシティとコミュニティ
⑧ 循環経済のための技術
⑨ 人工衛星による森林モニタリング
⑩ カーボンオフセットと貧困問題
連携案件(他機関との共同研究)
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