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月替りエスニック料理 4月はエスニック料理人気投票1位の「セルビア料理」です。

4月「セルビア料理」
飲み物(コーヒー/紅茶)付で720円

3月1日から20日の期間において、2017年に実施した12種類の月替りエスニック料理の人気投票を行いました。その結果80票を獲得し、みごと1位に輝いた「セルビア料理」を提供します。

・チェバプチチ
ひき肉にスパイスを利かせ、棒状ハンバーグのようにしたセルビアの国民食。ポテトを添えて。
・リブリャ・チョルバ
川魚と野菜で煮込んだスープ。今回は白身魚(たら)を使用しています。
・アイバル
赤パプリカを煮詰めてペースト状にしたもので、パンや肉につけながらいただきます。
・ショプスカサラダ
完熟トマト、キュウリ、パプリカ等の野菜にカッテージチーズをのせたサラダ。
・シュートルドラ・サ・ヤブカマ
リンゴの産地セルビアの定番デザートのアップルパイ。
・プレブ(パン)

【画像】■セルビア共和国
面積は約77,474平方キロメートル(北海道とほぼ同じ)、
人口約900万人で、首都はベオグラードです。セルビア人(83%)、
ハンガリー人(4%)他36民族の人々が暮らしています。公用語は
セルビア語で、ハンガリー語も使われています。宗教は
主にセルビア人はセルビア正教、ハンガリー人はカトリック
を信仰しています。主要輸入品目は、石油、天然ガス、自動車、
工業機械、機器、非鉄金属などで、輸出品目には鉄鋼、非鉄金属、
電気製品、穀物、果物、野菜などが挙げられます。

セルビアの首都ベオグラードは、ドナウ川とサバ川の合流地点にあり、ヨーロッパとアジアを結ぶ交通の要所として発展してきた歴史ある街です。ケルト人によって街がつくられたのは紀元前3世紀と古く、アテネやローマと並ぶヨーロッパ最古の都市です。7世紀にスラブ民族が移住してベオグラード(スラブ語で「白い街」)と名付けられてからも、長い歴史の間に何度も破壊と再生を繰り返してきたこの街は、西と東の文化が混じり合った不思議な雰囲気を漂わせています。 とりわけ14世紀末から500年間この地を支配したトルコの影響は大きく、街の至る所にその跡が残っています。

【画像】■セルビアの国旗
国旗の赤は尊い血の犠牲を、青は澄みわたる空を、白はまばゆく輝く光明を象徴し、中の紋章には双頭の鷲が胸に盾を持った“カラジョルジェビッチ家の紋章”と王家の冠が描かれています。

■セルビアの食文化
かつてオスマントルコの領土だったこともあり、トルコ料理の影響が見受けられます。
ひき肉を使ったプリェスカヴィツァやチェヴァプチチはセルビアの伝統的肉料理で、サルマ(ロールキャベツ)やプニェネ・パプリケ(パプリカの肉詰め)など野菜も豊富に使用します。素朴なシル(チーズ)やカイマック(クリームチーズ脂肪分の高い生クリーム)も代表的な食材です。セルビアの地酒ラキヤは果物から作られるブランデーで、プラム、梨、リンゴ、ブドウ、アプリコットなど様々な果物で作られます。アルコール度数は40度以上とかなり強いお酒です。

【画像】■セルビアの世界遺産
ビザンチンの影響を受けた中世からの修道院や霊廟などが登録されています。
・スタリ・ラスとソポチャニ修道院
・ストゥデニツァ修道院
・ガムジグラード・ロムリアーナ

■JICA関西のセルビアでの取り組み
JICA関西では、草の根技術協力事業(地域経済活性化特別枠)の取り組みとして、「セルビア国の残留性有機汚染物質の分析体制強化・排出削減対策プロジェクト」を支援しています。NATO空爆の影響が残るなか、化学汚染物質による環境汚染を引き起こしている実情を踏まえ、分析体制の構築を図り、行政面からの対策を強化するプロジェクトです。ドナウ川流域のパンチェボ市等の地域を対象として実施されています。

■青年海外協力隊派遣へ向けて
2018年1月15日、日本政府とセルビア共和国政府は青年海外協力隊派遣取極を締結しました。
セルビアでは、経済・社会を支える人材の能力向上や、社会的弱者のための支援等の課題があり、青年海外協力隊派遣により、これらの課題解決への貢献が期待されています。

出典、参考
外務省ウェブサイト、JICA関西ウェブサイト、セルビア共和国大使館ウェブサイト、セルビア国立観光協会ウェブサイト

食堂入口のガラスケース内にパンチェボ市の地図等を展示していますのでご覧ください。

広報展示室ではSDGsに関する展示を公開中です。 ぜひご覧ください。
※5月は、「バングラデシュ料理」です。お楽しみに!