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3月の月替わりエスニック料理は3月20日に独立記念日を迎える「チュニジア」の料理です

3月「チュニジア料理」
飲み物(コーヒー/紅茶)付で720円

■チュニジア風チキンのクスクス
鶏肉、ひよこ豆や野菜、香辛料を混ぜて煮込んだ料理にクスクスを添えました
■サラタ・メシュイア
焼いた野菜をスパイスとオリーブオイルでマリネしたサラダです
■ショルバ
白身魚、じゃがいも、人参、セロリなどの野菜が入ったスープ
ハリッサやクミンなどのスパイスで味付けしました
■ごはん

チュニジアってどんな国?

チュニジアは北アフリカの中央部に位置し、北は地中海、南西にはサハラ砂漠があるイスラム教の国です。紀元前フェニキア人によって建設されたカルタゴ遺跡や、ローマ時代の遺跡が数多く残され、世界遺産に多数登録されています。多様な歴史や文化が合わさりエキゾチックな雰囲気で、地中海を望む沿岸部では白と青のコントラストが素敵なチュニジアンリゾート「ジディ・ブ・サイド」が印象的です。首都はチュニス、面積は日本の約5分の2で、人口は1,140万人です。国民の98%はアラブ人が占めています。公用語はアラビア語でフランス語も日常よく使用されています。宗教は、イスラム教スンニ派の他、少数のユダヤ教、イスラム教シーア派、キリスト教も信仰されています。主な産業に観光業、製造業では繊維、機械部品、食品加工等、農業では小麦、大麦、柑橘類、オリーブ、なつめやし等が挙げられます。

3月20日はチュニジアの独立記念日です

3月20日はチュニジアがフランスから独立した日を記念する祝日です。紀元前より都市国家カルタゴとして栄え、ベルベルとフェニキアの文化が融合した独自の国家を形成していました。1574年にオスマン帝国の属州となり、1881年からフランスの保護領となりました。その後、市民運動の高まりを受け入れ1956年にはフランスからの独立を果たしています。チュニジアはモロッコやアルジェリアと共に通称「マグレブ諸国」と呼ばれ重要な経済ブロックとして注目されています。マグレブとは日の沈む西方の地という意味です。

チュニジアの料理について

JICA関西食堂自家製 ハリッサ

チュニジア料理はイタリア半島と近いことから地中海料理の影響を色濃く受けています。また、チュニジアはオリーブの生産量が多いこともあり、ほとんどの料理がオリーブオイルを使って調理されています。

・Couscous(クスクス)
今回のエスニック料理にも添えられているクスクスはディラム小麦からつくる粒状のパスタです。チュニジア、モロッコ、アルジェリアなどをはじめとする北アフリカ全域で食されています。 クスクスに羊や鶏が入ったトマトベースのスープをかけて食べるのがチュニジア風です。


・Harissa(ハリッサ)
サラタ・メシュイアの上にのせられた赤いペーストがハリッサです。チュニジア料理にはこのペースト状の調合スパイスが欠かせません。これは、日本のお味噌や醤油の使い方に似ていて、チュニジア料理と切っても切れない程様々な料理に使われています。ピリッとした辛さと塩気が利いていて料理の味をシメてくれます。今回はサラダだけでなく他の2品にも隠し味として使用しています!

(出典・参考)
外務省ウェブサイト

【お知らせ】
現在JICA関西食堂は、2018昨年4月から2019今年3月までの月替りエスニック料理の中からもう一度食べたい料理を選ぶ人気投票を実施しています。第1位が4月の月替りエスニック料理になります。投票について詳しくは食堂でお尋ねください。

■私たちが「月替わりエスニック料理」に込める思い♪ JICA関西では2007年7月から「月替わりエスニック料理」の提供を開始し、現在まで70か国を超えるお料理を提供してまいりました。日本で生活しているとなかなか接点のない開発途上国について、「食」を通じて身近に感じ理解を深めていただけたら・・・との願いを込めています。 「エスニック」は「民族の」という意味ですが、「エスニック料理」は一般的に特定の国や地域に伝わる料理を総称して用いられています。私たちJICA関西食堂は、毎月特定の開発途上国・地域に想いを寄せながらメニューを選定し「月替わりエスニック料理」をご提供しています。