【開発教育】北海道大樹高等学校がエッセイコンテストで「学校賞」を受賞!

「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」は、次の世代を担う中学生・高校生を対象に、開発途上国の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的として実施しています。

2020年2月21日

昨年に続き「学校賞」を受賞!

学校賞を受賞しました

表彰状を受け取りました

2019年度JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテストに於いて、北海道大樹高等学校が学校賞を受賞しました。

2月10日(月)校長室にて行われた授賞式では、JICA北海道センター(帯広)代表の沢田より1年生代表の川股 千夏(かわまた せな)さん、瀬田川 結衣(せたがわ ゆい)さんに対して表彰状を贈呈しました。2019年度のテーマは「よりよい世界の未来を目指して~私たちから始まる一歩~」でした。エッセイを書くにあたり、大樹高等学校ではJICAの国際理解教育支援事業の一つである国際協力出前講座を受け、事前に途上国の様子などをお聞きいただき、エッセイに取り組んでいただきました。

大樹高等学校からは国際協力出前講座やJICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテストのみならず、JICAでのインターンシップや高校生プログラムにも積極的にご参加いただいており、世界へのまなざしをひらくチャンネルとしてJICAを活用いただいています。

本コンテストは、今年で、中学生の部は 24 回、高校生の部は 58 回を数え、中学生の部 27,320点、高校生の部 28,141点、総数 55,461点ものご応募をいただきました。大樹高等学校の皆さん、2020年度もエッセイの応募をお待ちしています!