【開発教育】北海道大樹高等学校がエッセイコンテストで「学校賞」を受賞!

「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」は、次の世代を担う中学生・高校生を対象に、開発途上国の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的として実施しています。

2021年3月17日

昨年に続き「学校賞」を受賞!

表彰状を受け取りました

副賞(メダル)を受け取りました

学校賞受賞、おめでとうございます!

2020年度JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテストに於いて北海道大樹高等学校が学校賞を受賞しました。

2月18日(木)校長室にて行われた授賞式では、JICA北海道(帯広)センター代表の沢田より生徒代表の黒澤 陽茉里(くろさわ ひまり)さん、内田 愛(うちだ まな)さんに対して表彰状と副賞を贈呈しました。
2020年度のテーマは「世界とつながる自分 -私たちが考えること、できること-」でした。

大樹高等学校は国際協力出前講座やJICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテストを積極的にご活用いただくなど、世界へのまなざしをひらくチャンネルとしてJICAを役立てていただいています。

本コンテストは、今年で中学生の部は25回、高校生の部は59回を数え、中学生の部16,956点、高校生の部22,762点、総数39,718点ものご応募をいただきました。大樹高等学校の皆さん2021年度もエッセイの応募をお待ちしています!