NGO・NPO、公益法人、教育機関、自治体等の団体(NGO等)を通じて実施される開発途上国での開発協力又は日本国内での開発教育・国際理解教育等(あるいはその双方)の国際協力活動を支援するため、NGO等に対して、必要な知識や情報を広く提供するとともに、組織運営や事業実施に係る能力強化を行うことを目的としています。
NGO等向けに、1)Project Cycle Management/PCMの管理手法を用い、計画・立案、モニタリング、評価の3つの手順を繰り返して行うことにより効果的な事業の実施に寄与すること、また、2)草の根技協等の開発途上国におけるプロジェクトの計画・立案に際し、NGO等が事業予定現場における課題・ニーズに基づいて事業内容を検討・提案するために必要な現地調査の計画手法や調査結果の分析手法を学び、当該事業等の提案に繋げることを目的とした研修を提供します。
事業サイクルマネジメントの考え方を用いて、草の根技術協力事業等を念頭に置いた事業計画の検討ができるようになることを目指します。
草の根技術協力事業等を念頭に置いているものの、開発途上国での国際協力活動の経験が浅いNGO・NPO、公益法人、教育機関、自治体等の団体のスタッフ
事業サイクルマネジメントの手法を用いて、草の根技術協力事業等の事業の実施(モニタリング)・評価ができるようになることを目指します。
草の根技術協力事業等の開発途上国での事業運営に関し、経験や計画・立案知識を有する国際協力活動を行うNGO・NPO、公益法人、教育機関、自治体等の団体のスタッフ
(注)本研修計画・立案編の受講は必須条件としないものの、計画・立案編の内容に相当する知識・経験を有していることを求めます。
事前学習を受講後にグループワークの3営業日前までに課題を提出すること
(注)事前学習のみの受講も可能です。お申込みの際に「視聴覚教材のみ受講」をご指定ください。
何れのコースも4〜15名となります。
何れのコースも無料となります。
事前学習:オンライン(YouTube)
グループワーク:オンライン(Zoom)
各JICA国内機関のウェブサイトをご確認ください。