JICAでは、昨今の世界的な治安情勢の変化を踏まえ、ODA事業に関連する企業・団体の皆様に以下の研修の機会を提供しています。
日程 | 開催日程については下記のリンクをご確認ください。 |
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開催場所 | 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5 国際協力機構市ヶ谷ビル(JICA市ヶ谷ビル) |
定員 | 30名 |
対象者 | JICA事業関係者(専門家、コンサルタント、随伴家族等を含む)や国際協力事業に従事される民間企業・政府関係機関・非政府/市民社会組織(NGO/NPO)・地方公共団体・大学関係者等、幅広い事業関係者 但し、事前に座学であるセルフディフェンス研修(基礎Web版)を受講済であることが受講の条件となります。 【優先対象者/受講必須者】 JICAと契約関係にある事業関係者で功労金対象国・地域(戦争特約付保:外務省海外安全情報 レベル3以上の国・地域)に渡航する団内の少なくとも1名 2025 年7 月の渡航から優先対象者/受講必須者が以下の通り変更になります。 JICA との契約により、功労金対象国・地域(戦争特約付保:外務省海外安全情報レベル3以上の国・地域)もしくは JICA 安全対策措置上の安全管理部長承認国・地域へ渡航するJICA と契約関係にある事業関係者 JICAとの契約により海外へ渡航される方は下記のリンクをご覧ください。 |
内容 | 「無抵抗」主義を原則に、海外で遭遇し得るリスク、襲撃事案の手口や一般犯罪、ナイフ・銃器などの脅威について理解し、実技により基本的なセルフディフェンスについて習得することを目的としています。 ●凶悪犯罪、テロ等対策 ●建物内でのテロ対策 ●一般犯罪対策 ●伏せ・移動・脱出の訓練 ●車両移動時の対策 ●ファーストエイド ●質疑応答 |
参加費 | 無料 |
申し込み方法 | 申込フォームに必要事項をご記入の上、
パスワードをかけてからメール添付
してお申込みください。 お申し込みは、締切厳守でお願いいたします。 |
メール記載方法 | メールの件名に、【研修名_研修日】団体名/社名、申し込み人数を記載してください。 記載例 【セルフディフェンス研修(実技)_●月●日実施】●●●●会社、●名 |
申し込みフォーム |
セルフディフェンス研修(実技)お申し込みフォーム(Excel) ※機構職員(企画調査員合格者含む)は、2枚目のタブに記入して下さい。 |
申し込み先 | セルフディフェンス研修(実技)事務局(CMSS株式会社) 担当:桐山・高野・小平 メール:jica-anzen▲crisis.co.jp ※「▲」を「@」に置き換えてください |
問合せ先 | セルフディフェンス研修(実技)事務局(CMSS株式会社) 担当:桐山・高野・小平 メール:jica-anzen▲crisis.co.jp ※「▲」を「@」に置き換えてください 電話:03-6380-8855(平日:9:00~17:30) |
申し込みの注意事項 |
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個人情報取り扱いについての注意事項 |
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参加可否の連絡 | お申し込み人数が定員数を超えた場合は、翌月以降の研修への参加をお願いする可能性があります。予めご了承願います。 受講可否については、締切後に申し込み用紙に記載の連絡先に事務局からメールでご連絡いたします。 |
留意事項 |
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