弊機構では、昨今の世界的な治安情勢の変化を踏まえ、ODA事業に関連する企業・団体の皆様に、以下のテロ対策実技訓練の機会を提供しています。
参加時には、以下の「新型コロナ感染予防対策に係る依頼事項」を遵守してください。なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては直前でも中止になる可能性がありますので、予めご了承ください。
以下をご参照ください。
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5
国際協力機構市ヶ谷ビル(JICA市ヶ谷ビル)
30名程度
1)優先対象者:功労金対象国・地域(戦争特約付保:外務省海外安全情報レベル3以上の国・地域)に渡航するJICAと契約関係にある事業関係者(テロ対策実技訓練の受講が必須である方)
(注)外務省海外安全情報レベルは不定期に更新がありますので、渡航前に必ず外務省の海外安全ホームページを確認してください。
2)その他JICA事業関係者(専門家、コンサルタント、随伴家族等を含む)や国際協力事業に従事される民間企業・政府関係機関・非政府/市民社会組織(NGO/NPO)・地方公共団体・大学関係者等、幅広い事業関係者
「無抵抗」主義を原則に、海外で遭遇し得るリスク、テロの手口や銃器などの脅威について理解し、実技訓練により基本的なセルフディフェンスについて習得することを目的としています。
無料
応募締切日時までに、別添申込フォームに必要事項を記入の上、メールにてお申し込みください。
メール件名に、以下のとおり記載をお願いします。
【研修名_研修日】団体名/社名、人数
記入例:
【テロ対策実技訓練/申込み 4月19日】A社、1名
テロ対実技訓練 研修事務局(ALSOK綜合警備保障(株) 法人営業第三部)
担当:中谷・三原・山本
メール:jica-anzen.terrotai@alsok.co.jp
受講可否については、事務局からお申込み用紙(エクセル表)に記載の連絡先(メール)に研修開催日の1週間前を目処にメールで連絡いたします。
(注)訓練実施側も、休憩時間の換気、スタッフ全員のマスク着用・検温・手指の消毒の徹底等を行って感染予防対策を行います。
JICAとの契約により、功労金対象国・地域(戦争特約付保:外務省海外安全情報レベル3以上の国・地域)に渡航される場合、団内のうち少なくとも1名はテロ対策実技訓練の受講が必須です。
なお、テロ対策実技訓練にかかる受講義務の例外として、過去にJICA職員や専門家として赴任前研修(安全対策研修)の受講経験がある場合や、業務実施単独型及び直営の短期専門家のうち単発的な渡航となる場合(シャトル派遣型など、一定期間で複数回の渡航をする場合を除く)については、少なくとも渡航者向け研修(Web版)を受講した上で渡航ください。
テロ対策実技訓練 研修事務局(ALSOK綜合警備保障(株) 法人営業第三部)
担当:中谷・三原・山本
メール:jica-anzen.terrotai@alsok.co.jp
電話:070-3033-1284(平日:10:00~17:00)