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※本頁は民間連携事業にご関心ある企業様向けのページです。
事務所メッセージ
小さな国だからこそできることがある。一緒に国を創る事業をしませんか?
パラオはこんな国
パラオは、日本から南に3,000km離れた太平洋上にある小島嶼開発途上国です。人口は18,000人程度、国土面積は屋久島程度の広さです。沿岸域にはサンゴ礁やマングローブ林等の貴重な生態系が分布し、ジュゴンやタイマイ、アオウミガメ等の絶滅危惧種が生息し、2012年にはロックアイランド群・南部ラグーンが世界遺産(複合遺産)に登録されています。青く透き通った海を主な観光資源とした観光業が主要産業です。
日本と地理的に最も近く、歴史的な関係も強いことから世界一の親日国といわれており現地で通じる日本語もたくさんあります。また近年日本にとって地政学的な重要性が特に高まっている国です。
パラオは市場規模は小さいですが、小ささゆえに大統領や大臣といった国家の意思決定層への距離が近く、魅力的な提案ができれば相手国政府の政策に直結しうるという利点を持っています。また、人口のうち200人程度、1%以上を日本人が占めると言われており、治安や生活必需品の手に入りやすさといった面で、開発途上国としては比較的日本人が生活しやすい環境にあります。
お問い合わせ窓口
JICAパラオ事務所 民間連携事業担当
pa_oso_rep@jica.go.jp
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