【開発教育×研修コース】JICA研修員が明和小学校を訪問
2026.04.22
2026.04.22
2026年3月2日、「畜産物(乳・肉・卵)の安全・衛生・品質管理技術強化」で学ぶ研修員のアズィズさん(ブルキナファソ)、マリッブさん(キルギス)が帯広市立明和小学校へ訪問し、4年生の児童31名と交流を楽しみました。
校長室にて、大宮校長先生と歓談した後、4年生の児童2名が研修員を迎えに来てくれ、音楽室や図書室へと案内してくれました。図書室では、図書委員が本の貸し出しをしている様子を見学することができました。
児童からの挨拶の後、研修員からは、ブルキナファソとキルギスの「おはようございます」という挨拶の紹介があり、児童達は元気な声で挨拶を繰り返していました。
アイスブレイクとして、児童から「じゃんけん列車」について説明がありました。音楽が止まった時に、出会った人同士でじゃんけんをするというルールを研修員は理解し、実際に始まると、とても盛り上がり、児童と研修員とが打ち解けることができました。
じゃんけん列車後は、ブルキナファソとキルギスの国紹介が行われました。ブルキナファソで人気の料理は何でしょうというクイズでは、正解の炭火焼チキンに多くの児童が手を挙げていました。民族衣装の話で紹介された、サポネという帽子は、実際にアズィズさんがこの日にかぶっていたもので、児童達は見て喜んでいました。
次に、キルギスについて、マリッブさんから紹介されました。馬肉を多く食べる文化だということに、児童は驚きつつ、興味をもっていました。また、騎馬によるコソボルというスポーツについての説明には、児童達から「かっこいい!」「やってみたい!」という声も挙がっていました。
国紹介が終わると、いよいよ、児童の皆さんが楽しみにしていたスポーツ交流の時間。研修員も運動着に着替え、児童の皆さんと同じ紅白帽をお借りしてかぶって登場すると、児童からは喜びの声が聞かれました。
研修員にとっては初めての鬼ごっこ体験になりました。児童の皆さんからルール説明をしてもらい、紅白帽を使用して誰が鬼かわかりやすい状態で、「変わり鬼」「氷鬼」を実施しました。研修員が鬼になると、児童達は楽しそうに逃げ回り、お互いに笑顔で交流が進みました。
最後に、ドッジボールを実施しました。研修員にとっては、ドッジボールも初めての経験でしたが、児童達と共にボール回しをしていくうちにルールを覚え、白熱した試合となりました。研修員の投げるダイナミックなボールに、児童から歓声が挙がっていました。
ゲーム、国紹介、スポーツと、盛りだくさんの交流内容で、研修員にとって素晴らしい思い出になりました。児童の皆さんが事前にしっかりと準備をしてくれていたおかげで、異文化について学ぶとともに、活動を共にすることで、お互いの心の距離がぐっと縮まる時間になったと思います。
明和小学校4年生の皆さん、思い出に残るおもてなしをありがとうございました!
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