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今年度の申込受付は終了しました。
2025年度分については、決まり次第本ページ内でお知らせいたします。
教室で、世界と出あってみませんか?
JICAは、日本が有する知識や技術を、開発途上国の人々と共有し、ともに生きる未来を創造するため、教育、医療、工業など様々な分野で国づくりを担う人材を受け入れ、研修を実施しています。それぞれのテーマで、2週間~1カ月程度来日して研修を行う「短期研修員」をJICA東京では年間3000名以上受け入れています。
様々な国から来日した研修員に、日本の学校を訪問し、児童生徒の皆さんと交流する機会を提供してみませんか?児童生徒の皆さんにとっては異文化に対する理解、国際協力についての理解を深める機会に、研修員にとっては日本の社会や学校教育に対する理解を深める機会となります。
■概要
研修は、8~20名程度のグループで来日します。学校訪問もグループ単位での受け入れをお願いします。国別と課題別のグループがあり、学校側のご希望と研修グループの日程を調整します。
■対象
JICA東京からバスで1時間以内の距離にある教育機関(小学校~高校)
■実施日
希望する日時をお知らせください。
※平日でも訪問可能ですが、土曜日の方が調整しやすいです。
■費用
無料(講師謝金や交通費は不要です)
申込・問合せ
※2024年度分の申込受付は終了しております。
問合せ先:
JICA東京センター市民参加協力第一課 開発教育・多文化共生支援事業担当
jicajgp-kyoiku@jica.go.jp
プログラムを企画する際のポイント
プログラムの企画及び実践は、依頼校で行ってください。研修員からは出身国紹介をしてもらい、児童生徒の皆さんからは日本文化や学校・地域紹介をするなど、双方向のコミュニケーションを含むことをおすすめします。
「過去の実践例」をご参照ください。
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