2021年度

「持続可能で健康的な食事を目指して-東京栄養サミットに向けた民間企業の取り組み-」(6月29日)

JICA人間開発部から、栄養の国際潮流「持続可能で健康的な食事」について紹介した後、二人の講師から民間企業での取り組みをお話しいただきました。前田氏(日本ハム株式会社)からは、ニッポンハムグループのビジョン2030に向けて「たんぱく質をもっと自由に。」をテーマに、たんぱく質の可能性を広げる企業としての活動を、宮本氏(食品産業中央協議会)からは、たんぱく質の摂取促進の取り組みや、テクノロジーの開発、日常で個人が出来るフードロスのための工夫などについてお話しいただきました。参加者からは、「栄養やフードロスについてもっと勉強したい」、「スーパーの賞味期限間近な商品の割引シールがあると買いづらいという消費者心理への改善として、シールが(フードロスを減らして)SDGsに貢献していることが分かるようにする、などのアイデアの話は大変興味深かった」などと感想をいただきました。12月開催予定の「東京栄養サミット」に向けて、栄養分野への注目が高まっていることが感じられました。

【画像】

【対象:小中学生】「児童労働について考えよう-学校へ通えない子ども達」(6月19日)

講師の認定NPO法人ACEの青井氏からは、クイズや映像を交えながら児童労働問題について紹介いただき、参加者のみなさんにも答えてもらいながら学んでいきました。もう一人の講師で、東京都内の小学6年生の優さんは、児童労働問題解決のために現状を伝えようと、得意なことを活かして取り組んできたことを紹介してくれました。行動を起こすきっかけや、夏休みの自由研究で調べたこと、学校での取り組みは、同世代の参加者も興味津々でした。優さんからは、「このイベントで気になったこと、調べてみたいと思ったことを家族や友達と話してみてください。そうすればアクションが広がると思いませんか?」という言葉がありました。参加者にとって、ジブンゴトとして考えるヒントになったようです。

【画像】

「世界へ広がる「恩送り」-募金を通して日本の遺児がアフリカの遺児を支える-」(6月16日)

自国の発展に貢献するリーダーを育てるため、アフリカの遺児を世界の大学に進学させるプロジェクト「アフリカ遺児高等教育支援100年構想」で、コートジボワールから日本の法政大学に進学を果たしたジョセフ氏と、「あしながウガンダ」現地代表の立岡氏から、アフリカ遺児支援活動についてお話しいただきました。ジョセフ氏からは、母国の現状と、プログラム参加の経緯、将来はマイクロファイナンスの会社を設立して、生活水準を向上させたいという夢を語っていただきました。

参加者からは、「アフリカの発展に貢献する人材を育てるだけでなく、日本とアフリカの懸け橋にもなるという点が印象に残りました。また、<恩送り>という言葉を繰り返されていた点も印象に残りました」などと感想をいただきました。

【画像】

「世界に広がり続ける、楽しく学ぶ防災教育の輪-イザ!カエルキャラバン!を事例に-」(6月9日)

NPO法人プラス・アーツの永田 宏和 理事長より、防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」のコンセプトと、国内外の地域での取り組み事例についてご紹介いただきました。
永田氏が大切にされている、今ある何かを作り直す「+(プラス)クリエイティブ」の発想は、様々な制約の中で行動する時のヒントになりそうです。参加者からは、「世界各国に防災を楽しく学ぶ仕組みが根付き、さらに広がっていっている事に感動しました」などと感想をいただきました。プログラムの海外展開の秘訣や登壇者の素敵なお人柄などについてたくさんの質問やコメントが寄せられ、大盛況の90分でした。
講師より資料を共有いただきましたので、下記をご覧ください。

【画像】

【対象:高校生から大学生まで】集まれ!全国の高校・大学生!-JICA地球ひろばバーチャルツアー&ワークショップ-あなたなら、どうする?【モザンビークの事例からSDGsゴール4(識字教育)を考えよう】(5月22日)

地球ひろばバーチャルツアーでは、企画展「災害にもっと強い世界をめざして」をリモート案内で体験してもらい、チャット欄で災害に関するクイズにも答えてもらいました。識字教育についてのグループワークでは、「どの国や地域の大人が文字の読み書きができないでしょう?その理由は?」、「皆さんがその国の大統領ならどんな対策をして問題を解決しますか?」という問いに対して、各グループで活発な意見交換がなされました。参加者からは、「災害についてSDGsと関連させて考えたり、実際に青年海外協力隊に参加された方の話を聞くことができ、充実した時間でした」「参加者と一緒に意見交換をしたり、意見を聞くことで新たな気付きができたので様々な視点で教育問題への対策を考えることができました」などと感想をいただきました!

【画像】

ウクライナ:歴史、文化と伝統(5月18日)

駐日ウクライナ大使館のヴィオレッタ・ウドヴィク氏に、ウクライナの歴史を中心に、文化、ウクライナ語でのあいさつ、伝統、世界遺産、料理などについて、映像を交えてご紹介いただきました。美しい風景や色とりどりの民族衣装など、とても華やかでした。参加者からは、「終始楽しく参加させていただきました。日本とウクライナが武道で共通しているという点が印象的でした」「ウクライナに行ってみたくなりました」などと感想をいただきました。ウクライナの魅力を存分に感じられる時間となりました。

【画像】

オンライントークイベント「オーガニックコットンを通じて日本とインドをつなぐ-PEACE BY PEACE COTTONのこれまでとこれから-」(5月13日)

第一部は、一般財団法人PEACE BY PEACE COTTON代表理事 葛西龍也氏にご登壇いただき、PEACE BY PEACE COTTON PROJECT(以下、PBP)発足の経緯や取組みについて、お話いただきました。第二部では、PBPの活動の歩みを記した『セルフ・デベロップメント・ゴールズ-SDGs時代のしあわせコットン物語』の刊行にあたってコラムを寄せた事業関係者の方々によるトークセッションがありました。参加者からは、「本音トークがたいへん貴重でした」「とても分かりやすくお話が伺え、いろんな質問に対しても回答いただき、とても学びが多かった」などと感想をいただきました。

【画像】

五輪・パラリンピック応援企画「メキシコの事例に学ぶ障害者スポーツのあり方第2弾ガレアーノ洋子さん」(4月28日)

JICA海外協力隊の障害児・者支援隊員として2018年10月からメキシコに赴任していたガレアーノ洋子氏にご登壇いただき、笑顔溢れるAPAC(脳性麻痺児・者、その他の障害児・者を対象に設立された施設)に所属される方々との写真を交え、協力隊での経験を中心にお話いただきました。
グループディスカッションでは「人は皆それぞれ違った表現方法がある」「個性に合わせた教育が必要」など、障害者やインクルーシブという言葉に対するイメージやあり方について、活発な意見交換がなされた貴重な時間となりました。参加者からは、「子どもたちの明るい笑顔の写真の数々が印象的でした。またガレアーノさんがこれまで自分に正直に真っ直ぐに一生懸命に生きてきた軌跡を垣間見せていただいたような気がしました」などの感想をいただきました。

【画像】

【月間特集】海外そして日本におけるシェアの取り組み-だれもが保健医療にアクセス出来る、すべての人が健康でいられる社会を目指して-(4月24日)

3名の講師から、カンボジアの子どもの栄養改善プロジェクトや、医療アクセスが難しい東ティモールの島での取り組み、日本における外国人母子が安心して医療サービスが受けられる仕組み作りなどについてご紹介いただきました。参加者からは、「保健医療を様々な国の視点で見ることができたのがよかった」などと感想をいただき、各国での健康状態の改善や保健医療へのアクセス向上のためのシェアの活動について理解を深める機会となりました。
講師より資料を共有いただきましたので、下記をご覧ください。

【画像】

【対象:小学5年生から中学3年生までワークショップ】あなたにとって大切な「モノ」とは?-協力隊の生活と活動から学ぶ「モノ」への考え方-(4月24日)

エチオピアで活動したJICA海外協力隊員が、現地で出会った「絵を描く男性の暮らし」から、身の回りにある「モノ」をテーマに「世界の人たちとの考え方の違い」について理解を深めました。ワークでは、参加者の小・中学生の「大切なモノ」を発表し合い、どうしてそれが大切なのかの想いを伝えあうことで、誰もが同じようにその「モノ」を見ているのではないことを実感する時間となりました。参加者からは、「他の国へ行くと、日本とは違うところがたくさんあり、いろいろな気付きがあるのだと思った」などの感想をいただきました。

【画像】

【対象:小学5年生から中学3年生まで】集まれ!全国の小・中学生!-JICA地球ひろばバーチャルツアー&JICA海外協力隊の体験談-(4月24日)

企画展「災害にもっと強い世界をめざして」のバーチャルツアーでは、日本と開発途上国を繋いだ防災の取り組みや、様々な展示物を紹介し、参加者のみなさんにもロープワーク実践や、自然災害と防災についてのクイズに答えていただきました。JICA海外協力隊のザンビアとケニアの体験談では、日本の学校との違いや、自然や生き物を守る活動の大切さについて考えてもらいました。参加者からは、「海外協力隊の皆さんから具体的な活動を聞けたこと、現地の問題について知れたことはとても良かった」などの感想をいただきました。

【画像】

【画像】

【画像】

展示・イベント情報