WERA2019で「途上国における海外留学のインパクトに関する実証研究」の予備調査成果を共有-萱島上級審議役ら

2019.09.04

2019年8月5~8日にかけて、2019年世界教育学会(WERA)東京大会が開催されました。

8日には、JICA研究所の研究プロジェクト「途上国における海外留学のインパクトに関する実証研究−アセアンの主要大学の教員の海外留学経験をもとに−」の予備調査結果を発表するためのセッションを実施。JICA研究所の杉村美紀客員研究員がモデレーターを務め、萱島信子JICA上級審議役/研究所主席研究員、共立女子大学の浅田サラ専任講師、早稲田大学の芦田明美講師、JICA人間開発部高等教育・社会保障グループの梅宮直樹次長、JICA研究所の辻本温史リサーチオフィサーが発表者として登壇しました。また、JICA研究所の黒田一雄客員研究員と首都大学東京の嶋内佐絵准教授もコメンテーターとして参加。本セッションに参加した約20人の有識者と活発な意見交換を行いました。

モデレーターを務めた杉村美紀客員研究員

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