JICA開発大学院連携

JICA開発大学院連携

「JICA開発大学院連携(JICA-DSP)」では、開発途上国の未来と発展を支えるリーダーとなる人材を日本に招き、欧米とは異なる日本の近代の開発経験と、戦後の援助実施国(ドナー)としての知見の両面を学ぶ機会を提供します。 JICA緒方研究所は、JICA-DSPのうち、法・政治、経済、社会開発の各分野に関し、日本の大学の修士・博士課程プログラムとの連携を構築し強化しています。また、留学生の日本理解促進を目的として、JICAと放送大学との共同制作番組「日本の近代化を知る」(15章)を制作しました。

教育・学習用コンテンツ

JICA・国際大学共同研究(ケース・ライティング)

JICA緒方研究所は、連携する各大学のプログラムの教員やJICA留学生の教育、学習に役立つコンテンツ開発の一環で、国際大学と共同で、ケースメソッドで使用するケース教材の開発に取り組んでいます。ご使用の際にはクレジット等にご配慮くださいますようお願いいたします。

JICA放送大学共同制作番組「シリーズ日本の近代化を知る7章」JICA版プロローグ

JICAは2019年、JICA開発大学院連携プログラムの一環で、放送大学との共同番組、「シリーズ『日本の近代化を知る7章』」を制作しました。各章45分からなる7章の概要を広く知ってもらうため、JICAではさらに、7章の制作の目的と全体概要、各章の内容を紹介するプロローグ映像を制作し、公開することになりました。