中国国際発展知識センターと人間の安全保障や持続可能な開発目標(SDGs)について議論

2024.05.31

2024年2 月26 日、 JICA緒方貞子平和開発研究所(JICA緒方研究所)と中国国際発展知識センター(Center for International Knowledge on Development:CIKD)は、ハイブリッド形式で交流会合を開きました。

両機関の研究活動をそれぞれ発表し、共通課題について意見交換

CIKDは、国務院発展研究センター(Development Research Center: DRC)が母体となり、中国の開発経験の知見共有や他国研究機関との交流を目的に2017年3月に設立されました。JICA緒方研究所は、CIKDの設立時から、開発シンクタンクの運営などについて意見交換等を行うといった交流の場を設けてきました。

今回の会合は、両機関の交流をさらに深めることを目的に開催され、 JICA緒方研究所からは峯陽一研究所長、宮原千絵副所長および高原明生シニア・リサーチ・アドバイザーが、CIKDからは王金照常務副主任と周太東副主任が登壇しました。特に両機関のフラグシップレポートである JICA緒方研究所レポート「今日の人間の安全保障(Human Security Today)」およびCIKDの「グローバル開発報告書(Global Development Report)」に関する発表を相互に行いました。

北京のCIKDを訪問し、現地にて会合に参加したJICA緒方研究所の折田朋美上席研究員と北野尚宏シニア・リサーチ・アドバイザーをはじめ、参加者は人間の安全保障や持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を軸とした両機関の研究活動や共通課題に係る情報交換や意見交換を活発に行いました。CIKDとJICA緒方研究所は、理論と実務の架け橋としての役割を担う研究機関として、今後も継続的な交流を目指すことを確認しました。

折田朋美上席研究員と北野尚宏シニア・リサーチ・アドバイザーが北京の中国国際発展知識センターを訪問

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