関連情報(実施中)
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2025年4月から10月にかけて開催される大阪・関西万博 では、8つの「テーマウィーク 」が設けられています。テーマウィークは、世界中の国々が地球的規模の課題の解決に向け、対話によって「いのち輝く未来社会」を世界と共に創造することを目的として行われる取り組みです。
JICA緒方貞子平和開発研究所は、テーマウィーク「SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 」(10月2~12日)中の10月5日(日)に、イベント「JICAと考える SDGsと途上国のいま、そしてこの先 」を開催します。
2015年に持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)が国連で採択されてから2025年で10年を迎えます。開発途上国を取り巻く環境も大きく変化し、SDGsが目標とする2030年まで5年余りとなった今、全ての国の人々が一体となって持続可能な地球社会を目指すためには、何を考えなくてはならないのでしょうか?参加者と共に議論を深めます。
【プログラム詳細】
基調講演 「SDGsの意義と課題、今後の展望」
・蟹江憲史
:慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授
セッション1 「ローカルなSDGsの取り組みの重要性:日本の地方自治体におけるローカル指標設定や開発途上国における事例を基に」
セッション2 「人口動態変化とSDGsの先へ 2030年以降の世界を展望する」
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