実施中プロジェクト

手洗いの行動変化研究:マダガスカル/タンザニアにおけるランダム化比較試験による実証研究

本研究は、マダガスカル、タンザニアにおいて、資金不足により手洗いの設備が十分整っていない小学校を対象に、手洗い施設の環境整備と衛生啓発活動を導入し、その衛生改善の効果を測定することが目的です。

具体的には、以下の3点について検証します。

JICAは、国際NGOとの連携を通じ、サブサハラ・アフリカおよび南アジアにおける衛生行動改善のパイロット事業を実施しています。本研究は、その中から、マダガスカルとタンザニアにおける学校施設の衛生行動改善事業について、インパクト評価実施において重要な役割を担っています。また、JICAはアフリカ諸国を中心に、水供給改善プロジェクト、ならびに海外協力隊の派遣を通じて衛生行動改善に取り組んでおり、本研究で得られる結果や教訓は、それらに重要な示唆を与えることが期待されます。

研究領域
人間開発
研究期間
2021年04月01日 から 2024年03月31日
主査
清水谷 諭
JICA緒方研究所所属の研究者
田口 晋平
開発課題
  • #保健医療