jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

2025年度JICA北海道(札幌)異文化交流プログラム

JICA北海道では、地域の児童・生徒と、さまざまな開発途上国から来日しているJICA研修員との交流の場として「研修員学校訪問プログラム」を実施してきました。また、2020年~2022年度については、新型コロナウイルスの影響により、北海道内に在住している外国人の方による学校訪問を実施。2023年度からは、JICA研修員と道内に在住する外国人との交流の場を提供するプログラムを実施しています。2025年度は以下のとおり2025年2月~3月に公募を行い、選考の上、実施校を決定いたします。選考結果は2025年3月下旬にお知らせいたします。

【画像】

【画像】

【画像】

JICA北海道(札幌) 異文化交流プログラム概要

【画像】

目的

プログラム条件

開発途上国から北海道に研修を受けに来たJICA研修員、または、道内に在住する外国人が学校を訪問し、児童・生徒と交流します。当日は、本事業委託先の職員と使用言語に応じて通訳(基本的に1名)が同行する予定です。

訪問先範囲

JICA北海道(札幌)から車にて片道1時間半以内で移動が可能な地域、石狩振興局管内全地域、空知総合振興局管内の一部(岩見沢市、美唄市、三笠市、南幌町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、滝川市、夕張市など)、後志総合振興局管内の一部(小樽市、余市町、赤井川村など)及び胆振総合振興局管内の一部(苫小牧市、白老町、登別市、厚真町、安平町など)にある小・中・高校・特別支援学校を対象とします。
※対象地域かの判断が難しい場合はお問い合わせください

経費

2025年度 応募方法

下記の募集要項を必ずご確認ください。応募用紙に必要事項をご入力の上、所定の応募先までメールにてお送りください。

※Excelデータの中には応募用紙①、応募用紙②の2種類のシートがあります。入力漏れのないようご注意ください。

2025年度 募集締切日

2025年3月7日(金)メール必着
※応募書類を受領後、当協会より「受付完了メール」を送信します。3月10日(月)を過ぎても、メールが届かない場合、必ずお問い合わせください。

2025年度 選考結果発表

2025年3月21日(金)(予定)
メールにて結果をお知らせいたします。

これまでの異文化交流プログラム