モンゴルは、1990年代より市場経済体制への移行を推し進めてきました。取り分け近年は、石炭や銅などの鉱物資源開発を梃に急速に成長しており、2013年にはGDP成長率11.6%(世銀ウェブ)を記録するなど目覚ましい経済成長を遂げています。一方、鉱業以外の産業育成が進んでおらず、産業の多角化および雇用創出の観点から、中小企業の育成・強化がモンゴルの重要な課題となっています。
モンゴル・日本人材開発センターは、日本的経営を理解する中小企業経営者の育成を実施し、500名以上の修了生を輩出してきました。近年では大手企業に対する経営指導でも高い評価をうけています。
各種コース・その他サービスについて
プロジェクト情報
- プロジェクト期間:
モンゴル日本人材開発センタープロジェクト
フェーズ1:2002年1月22日〜2007年1月21日
フェーズ2:2007年1月22日〜2012年1月21日
モンゴル日本人材開発センター・ビジネス人材育成プロジェクト
2012年1月22日〜2015年1月21日
2015年1月22日〜2015年4月21日(延長期間)
モンゴル日本人材開発センタービジネス人材育成・交流拠点機能強化プロジェクト
2015年4月22日〜2020年4月21日
モンゴル日本人材開発センタービジネス人材育成・交流拠点機能強化プロジェクト フェーズ2
2020年4月22日~2025年4月21日 - プロジェクトサイト:
ウランバートル - 先方実施機関:
- モンゴル国立総合大学(外部サイト)
- センター開所:
2002年6月 - JICA ODA見える化サイト:
- モンゴル日本人材開発センター・ビジネス人材育成プロジェクト
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