秋篠宮皇嗣同妃両殿下が帰国したJICA海外協力隊員と御接見
リオオリンピック銀メダリスト飯塚翔太選手がルワンダを訪問 JICA海外協力隊員と共に、スポーツ交流や現地での指導を実施!
【TICAD30年】アフリカの自立への取り組みを尊重し、時代の変化に合わせた協力を 梁瀬アフリカ部長インタビュー
TICAD(アフリカ開発会議)が始まって30年を機に、JICAの取り組みを振り返り、アフリカとの未来を展望する【TICAD30年】シリーズ。今回は、JICAアフリカ部梁瀬直樹部長にインタビューしました。JICAはこれまで、TICADでの議論を通じて、人づくり、アフリカのオーナーシップの尊重、日本の経験の活用の3つを柱にして、アフリカが直面する課題やニーズに合わせた協力をしてきました。その歩みとこれからを、「平和と安定」、「民間連携と人材育成」、「アフリカでの広域協力」をキーワードに、梁瀬部長自身の経験も交えながら伺いました。
日本と途上国をつなぐJICAの外国人材受入支援
人口減少・少子高齢化が進む日本では、社会や産業が活力を維持するうえで、外国人材の活躍が今や不可欠となっています。JICAは2021年「外国人材受入支援室」を新設し、より適正かつ効果的な外国人材受入れの実現に貢献すべく動き出しました。
マダガスカルから世界の大舞台へ! 7人制ラグビー女子チーム、2024年パリオリンピックへの挑戦
天皇皇后両陛下が帰国した青年海外協力隊と御懇談
安全な水を、もっと多くの人に。水汲み労働の解放から、ケニアの未来をつくる【国際課題に挑むひと・5】
JICAの国際協力活動には、JICA内外のさまざまな分野の専門家が、熱い想いを持って取り組んでいます。そんな人々のストーリーに着目し、これまでの歩みや未来に向けた想いについて掘り下げる「国際課題に挑むひと」。第5回は、ケニアの水問題解決に挑む坂本大祐さんです
感染症の脅威から世界を守る―G7保健フォローアップ・サイドイベント
「博士ちゃん」と迫る大エジプト博物館とツタンカーメンの至宝!
謎が多いからこそ多くの人が魅了される古代エジプト文明。小学1年生のときにその魅力の虜になった「古代エジプト博士ちゃん」こと田中環子さんが、同じく小学1年生のときにツタンカーメンに魅了され考古学者になったという金沢大学教授の河合望さんに、エジプトのギザで開館準備が進められている大エジプト博物館や収蔵予定のツタンカーメンの至宝について、そして同博物館の開館に向け進められてきたJICAの協力プロジェクトについて話を聞きました。JICAの松永秀樹中東・欧州部長がナビゲートします。
“秘境”インド北東部のインフラ開発最前線!現地事務所長に聞く、アジアの結節点のいま
「秘境」「陸の孤島」と称されるインド北東部で、地域間の連結性を改善して社会開発を促すため、総延長750キロ超におよぶ道路整備が進んでいます。これらの道路が整備されることで、インド国内の移動を容易にするだけでなく、隣接するバングラデシュなど周辺国との経済連携の強化にもつながります。雄大な自然と、民族・文化などの多様性があり、またインドにとってインドと東南アジア諸国連合(ASEAN)を陸路で結ぶ重要な玄関口であるインド北東部。その特徴とインフラ開発の現状を、JICAインド事務所の斎藤光範所長に聞きました。
日本社会の多様化から考える、これからの教育に必要なこと
近年、日本社会のグローバル化は、教育現場にも大きな変化をもたらしています。2022年6月には在留外国人数が過去最多の296万人に達するなど、日本で暮らす外国人は増加の一途をたどっており、外国につながりのある子どもの数も年々増えているのです。
技術と知見で国の未来をつくる 防災のスペシャリストが語る、国際協力というフロンティア開発の醍醐味【国際課題に挑むひと・4】
JICAの国際協力活動には、JICA内外のさまざまな分野の専門家が、熱い想いを持って取り組んでいます。そんな人々のストーリーに着目し、これまでの歩みや未来に向けた想いについて掘り下げる「国際課題に挑むひと」。第4回は、防災のスペシャリストである小池徹さんです
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