ジンバブエSHEPのその後（ZIM-SHEP3年目）
2021.12.02
ジンバブエでは2019年3月にZIM-SHEPが始まりました。現在も進行中で、2024年3月までの実施予定です。2020年度には新型コロナウイルスの感染拡大による専門家の一時退避などもあり、活動は計画よりも遅れていますが、その後はコンスタントに活動を実施しています。
プロジェクトのウェブサイトに今までの活動の記事や写真が掲載されていますので、以下、それぞれの記事へのリンクをご紹介します。
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.1「ステークホルダー会議」（2019年7月31日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.2「ムウンガニルワ視察」（2019年7月31日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.3「インフィールド研修」（2019年8月30日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.4「ジェンダー主流化」（2019年9月30日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.5「エンドライン調査」（2020年3月30日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.6「プロジェクト説明会」（2020年3月31日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.7「フォローアップ訪問」（2020年7月17日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.8「フォローアップ訪問」（2020年11月6日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.9「ジェンダー研修」（2020年12月18日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.10「ジェンダー研修」（2021年4月29日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.11「SHEPアプローチ講師研修」（2021年5月21日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.12「ベースラインサーベイ」（2021年9月22日）
- ZIM-SHEPプロジェクトニュースvol.13「市場調査」（2021年10月12日）
直近では2021年10月に、市場調査についての記事を掲載しています。
次の活動は9月と10月に実施した市場調査実習のあと、農家がどのように「売るために作る」作物を選んだのか、どのように話し合ったのか、どのように計画を立てたのかについて現地の状況の確認に行きます。
活動実施後にはプロジェクトのウェブサイト
またはJICA SHEPのFacebookに情報をアップしますので、ご興味がある方はぜひ追ってプロジェクトウェブサイトやFacebookをご確認ください。
まだまだ試行錯誤の段階で、ジンバブエの農家や普及員に合ったやり方を模索しているところですが、経験豊富なカウンターパートと力を合わせ、ジンバブエにあったやり方を見つけていきたいと考えています。
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