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JICAの母子保健分野の取り組み
課題別指針
JICAの母子保健分野の協力に関する基本的な考え方
パンフレット
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JICA報告書
母子手帳
JICAのこれまでの成果
JICA報告書
動画(外部サイト:YouTube)
特集記事
- お産をもっと安全に -世界に広がる母子手帳(2022年2月発行)(PDF/942KB)
- 出典:大阪ユニセフ協会 ニューズレター
- 「生きる力」を与える母子手帳(mundi 2018年10月号)
国際社会への発信
様々なかたちで母子手帳に関する国際社会への発信を行っています。
WHO年次総会
国際会議
母子手帳国際会議
WHO母子の健康に関わる家庭用記録に関するガイドライン
JICAが策定に協力してきたWHOによる「母子の健康に関わる家庭用記録に関するガイドライン」が、世界保健機関(WHO)より2018年9月13日に公表されました。母子手帳をはじめとする家庭用記録の活用が推奨され、導入方法や留意点などがまとめられています。
テクニカルブリーフ(効果・運用)
日本の経験や知見、開発途上国で導入された母子手帳に関する事業の効果や、運用上の教訓などを、短くまとめています。各号の概要は、和文インデックスから、ご覧になれます。
各国の事例
アフガニスタン、アンゴラ、インドネシア、ガーナ、パレスチナ、フィリピン、ブルンジ、ベトナムでの取組事例をまとめています。
母子手帳だけでなく利用ガイドや報告書なども掲載しています。
母子保健分野
技術協力プロジェクト
母子保健分野では、継続的で質の高い母子保健サービス・ケアの推進のため、母子手帳の活用を含め、サービス・ケアの提供体制の強化や保健人材の育成を支援する技術協力プロジェクトを実施しています。
草の根技術協力
日本のNGO、大学、地方自治体及び公益法人の団体等とJICAが共同で、途上国への協力活動を実施する事業です。
海外協力隊
海外協力隊と技術協力プロジェクトの連携や、協力隊員のグループ派遣を通じて、現地に寄り添った活動を実施しています。
研修事業
途上国の母子保健行政官などを中心に、母子継続ケア、妊産婦や子どもの健康改善に関する研修を実施しています。
人間的なお産
JICAは、ブラジルで始まった「光のプロジェクト」(1996年~2001年)以降、出産ケアの質の改善を中心に据えた「人間的なお産」と呼ばれるプロジェクトを、これまで8か国以上で展開してきました。「人間的なお産」とは、過度な医療介入を避け、人間の産む力、生まれる力に敬意を表しながら母子の力を最大限に活かせるような分娩時のケア、と捉えられています。
Photo by Sakae Kikuchi
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