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長期研修/JICA留学生とは
1年以上滞在する研修員を長期研修員と呼んでいます。長期研修員は、技術協力の留学プログラムで日本の大学の修士課程や博士課程で学んでいます。JICAには他に無償資金協力(JDS)や有償資金協力による留学プログラムで来日している人々がおり、長期研修員とあわせて「JICA 留学生」と呼んでいます。
「JICA 留学生」とは、開発途上国の行政官、研究者、民間企業出身者などで、日本の大学院(修士課程/博士課程)で学び、将来、国の発展を支えるリーダーとなり、日本と途上国をつなぐ架け橋となることが期待されています。
2026年4月現在、アジア、アフリカ、南アジア、中南米などから約100名が学んでいます。
各留学プログラムの詳細は以下からご覧ください。
JICA留学生の紹介
地域理解プログラム
JICA開発大学院連携プログラム(JICA-DSP)の一環として、主に日本の大学院に在籍するJICA留学生を対象に、日本の郷土史や開発経験を学ぶさまざまな「地域理解プログラム」を提供しています。
地域理解プログラムは、日本各地で培われてきた地域特有の開発事例を題材とし、地域に根差した具体的な開発事例を学ぶことで、JICA留学生が日本の開発経験に対する理解を深めることを目的としています。
また、地域特有の開発事例からの学びを通じて、その開発過程での多様なアクターによる協働体制や経緯を理解するとともに、自らの研究活動と当該地域における開発経験との繋がりを探ることで、その学びを母国の開発にも活かしていくことが期待されています。
JICA中部で実施した地域理解プログラムの内容は以下からご覧ください。
2026年度 テーマ①「循環型社会を体験する:加山興業で学ぶリサイクルの仕組み」
2025年度 テーマ「静岡県中西部:お茶を中心とした開発経験とスマート農業」
2024年度 テーマ「地域資源としての木曽川」
JICA留学生インターンシッププログラム
来日中のJICA留学生に対し、①途上国の産業の発展に資する日本企業とのネットワークを構築 ②日本企業の海外展開においてJICA留学生が水先案内人として活躍 ③インターンシップを通じて高度外国人材としての採用検討、の目的で実施しています。
JICAインターンに関するお問い合わせ先はこちら:jica-internship@jice.org
JICA留学生のインターンシップ
インターンシップの事例
JICA帰国留学生支援プログラム
JICA中部では、天野エンザイム株式会社からの寄附金を基にした「JICA-AMANO Academic Bridge(JICA帰国研修員支援プログラム)」を実施しています。このプログラムでは、自然科学系分野(当初は農業分野)の元JICA留学生が、再度来日し、留学先の日本の大学で数ケ月間に亘って共同研究するのを支援することにより、日本の大学・研究機関との研究交流の促進や、元JICA留学生とJICAとのネットワーク強化を目的に、2025年度にスタートしたプログラムです。