JICA緒方研究所

研究活動紹介

「質の高い成長」にかかる研究

日本政府は2015年2月に従来の政府開発援助大綱を改訂し、開発協力大綱を閣議決定しました。開発協力大綱では、重点課題の第一に「質の高い成長」を掲げています。「質の高い成長(Quality Growth)」とは、包摂性(inclusive)、持続可能性(sustainable)、強靭性(resilient)を兼ね備えた成長として定義されています。

さまざまな国際的な議論の場において、成長の「質」の重要性が取り上げられる機会は多いくありますが、「質の高い成長」をテーマの中心として取り上げた研究はそれほどなされていません。本研究では「質の高い成長」の概念を体系的に整理し、日本が今後「質の高い成長」を国際的に発信していく際の理論的支柱となることを目指しています。

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